RinGoon POP!!: アーカイブ: 2009年6月11日

WHOは、11日正午（日本時間11日午後7時）から緊急委員会を開催し、新型インフルエンザの警戒水準をフェーズ6（世界的な流行）に引き上げるかどうかを決定する。南半球、特にオーストラリアでの感染拡大を重視している模様。

◆新型インフルでＷＨＯが緊急委、「フェーズ６」引き上げも
◆「フェーズ６に極めて近い」ＷＨＯ事務局長補　インフル
◆【新型インフル】１１日にもＷＨＯ緊急委で警戒水準引き上げ議論
◆豪州で感染者が急増、フェーズ６移行か　新型インフル

フェーズ6が宣言されると、各国は移動規制・集会規制を行っていくことになる。経済に深刻な影響を与えることから、ルールの変更（フェーズ6を宣言しない）や、各国に対応を求めないフェーズ6宣言など、多分に政治的な決定が下されるかもしれない。

■Influenza A(H1N1) update 46 - WHO

74ヵ国27737人。オーストラリアよりもチリの方が感染爆発してる。フィリピンはこれからの感染拡大に要警戒。そして未だに沈黙を続けるアフリカ。

日本でも感染拡大が続いている。

◆新型インフル、国内感染者５００人を突破
■新型インフルエンザ(H1N1) 都道府県別感染者数

何県で何人という情報を集約するのが、そろそろしんどくなってきたので止めようと思う、というか、なんで厚労省がやらないかな。

◆【新型インフル】理研が簡易検査法開発　約１時間で判定

現状、6時間かかっている簡易検査を、新型インフルに対応したうえで1時間に短縮。さらに、新型インフルが変異しても対応可能。すばらしい。

◆温暖化ガス15％削減、20年目標　首相表明「国際交渉を主導」
◆経済空洞化加速の懸念　温室ガス削減目標に広がる反発

> また鉄１トンを製造するのに必要なエネルギー量は、００年時点で日本の「１００」に対して、中国は「１２９」、インドが「１３２」と約３割も多く、それだけ余分にＣＯ２を排出している。日本が目標達成のため、生産量を減らせば、その分、中国やインドの生産が増えることになりかねない。鉄鋼連盟の市川祐三専務理事は「世界全体の排出量は結局、増大する」と警告する。

省エネ技術、二酸化炭素削減技術の進んだ日本はスタートラインが違うという指摘。その通りだよね。もちろん、数百年後を見据えたときに、二酸化炭素を削減しておくことに越したことはないんだけど。

◆ホンダ「スーパーカブ」　排気量１１０ｃｃ新発売

25万円。スパカブなのに高い。

> 燃費はガソリン１リットルあたり６３．５キロ

プリウスも真っ青（笑）の燃費なんだから、国も補助金を出せばいいのに。

◆4月の米貿易赤字、292億ドルに拡大
◆金融危機「世界的な嵐は後退」　ガイトナー米財務長官

◆北朝鮮制裁：７カ国最終合意　１２日にも安保理採択
◆【北核実験】臨検の義務化見送り　安保理決議案で合意

◆「3.9世代」携帯、設備投資４社で計１兆円超　総務省が承認

理論値100Mbpsだけど実効速度は10Mbpsとも言われてる。さてさて。

関係ないけどmovaへの風当たりが強くなってきて、そろそろ買い替えなきゃいけないんだけど、ケータイ高いよねー、とか思って、どうしようかねー

◆ＯＳ選ばず視聴可能　フジテレビが新技術動画配信

海外在住邦人向けのテレビ録画サービスを利用する人が意外に多いんだから、テレビ局が直接テレビ番組を販売すればいいのに、とか思ってたら。NHKとかはflashでニュースを流したりしてるけど、flashでの有料配信はフジテレビが初らしい。