最近読んだ本、その四。『インターネットの法と慣習』
Hot Wired で連載してた白田先生のコラムを、大幅に編集して
読み物として面白くまとめた良い本です。
読み物としてまとまってるだけではなく、インターネットという
新しい荒野における法について、法律の歴史を読み解きながら
考えていく、という展開で、実に興味深い。実に良い。
さらに最後のほうでは、インターネットの文化や政治性についてまで
言及してて、それはそれで面白かったりします。
帰省のお供にオススメです。
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