注)おめでたい話ではないです、念のため。
3年ほど前、安定的なマザーボードに憧れた時期があって、
ちょうどi865Gチップセットが出たてで、Intelのマザボが
安く出ていたので、Pentium4 3GHzとの組み合わせでちょうどいい、
などと購入したのが、D865GLCLKでありました。
2年半もの間、メイン静音マシンとして、ほぼ連日24時間稼動して、
ブランドにたがわぬ安定性を見せ付けてくれたのでありました。
メインマシンの座を、Core 2 Duoマシンに譲ったころから、
原因不明のリブートに悩まされるようになりました。
つい最近まで、電源が原因だと思っていました。
電源は、もう5年半もメインマシンと共に稼動していたからです。
Antecの良い電源を手に入れたので、電源を交換してやろうと
弄っていて、マザボを外さないと電源を交換できないことに
気が付き、やれやれ、と思ってマザボを良く見たら、
ぷ く ー
ってなってました。ぷくーって。
なんだよ、ぷくーって。
コンデンサのてっぺんの切込みが有効に機能しているの
初めて見たよ。
ちょっと調べたら、一昨年くらいにニュースになって、
ハイハイ無関係無関係、とか思ってたアレのまさにソレでした。
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自分で交換するのか……面倒だなあ。
学生のころは、マザボを改造するなんて喜んでやったもんですが。