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シーズンの始めとか中とか終わりとか、繁忙な時期によくあることですが、

脳が疲労して活性度が落ち、深く考えるのを無意識的に避けるようになって、

会議などでも、なんだか決まったような決まってないような、良きに計らってくださいみたいな、

そんな状態に陥ることがあります。

あとで思い返して、もうちょっと脳みそ働かせれば良かったなあ、とか反省したりして。



他の人を見ていてすごいなあ、と思うことには、

脳の活性度が目に見えて落ちていて、(深く考えずに)反射的に判断を下しているのに、

判断自体は間違ってないっていうことが多々あって、

僕にはできないなあ、とか、仕事ができる人っていうのはこういう人なんだなあ、とか思うのです。

士郎正宗用語で言うところの「(脳の)自動化」ですね。



とはいえ、自動化率を上げたいかというと、あまりそれは望ましくないと思っていて、

なぜかというと、自動化してる人とのコミュニケーションは心証が良くなかったりするからです。



そんなわけで、脳の活性度を低くしないように気をつけたいなあ、と思うのですが、

困ったことに、脳の活性度が低いと「脳の活性度が低いこと」を感じる機能も弱まってるわけで、

なんかこう、外部的に測ってくれる便利ツールが欲しいなあ、と、そこに行き着くわけです。



なんかないかなあ。



脳トレとかでもいいのかもしれないけど、意欲減衰に起因する活性度低下とかだと、

脳トレとか面倒なのはやる気がしないわけで……



ってアレ?



脳トレでいいじゃん!

脳トレやる気がないなら活性度低すぎってか鬱杉ってことでいいじゃん!!



DS買ってこよう。





# で、次の課題は、どうやったら脳の活性度を上げられるか、ってことですな。

# 脳の活性度を下げるのはいくらでも思いつくんですがwww










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