某サイトをXHTML1.1で作ったときに学んだこと。自分用のメモ。
・ meta タグも閉じる
・ p の下に table は置けない → div 直下
・ p の下に ul は置けない → div 直下
・ body 直下に文章とか書くの禁止。
・ table タグの下の tbody は必須、らしい(本当?)
・ a タグで、 target とか禁止(えー!?と思ったら、XHTML1.1 SEで復活の兆し?)
・ img タグに border なんて属性はありません!(号泣)
・IEでは、 <span /> と <span></span> は描画処理が違う
ちなみに <span></span> を使う方法は Gilder/Levin Method というらしい。
・ iframe 禁止。代わりに object を使う。使いにくいけど。かなりきつい。
・IEで object で html を読み込むときの魔法の言葉。
classid="clsid:25336920-03F9-11CF-8FD0-00AA00686F13"
・IEでの object の描画は、 object の中身の方に依存する。
ので読み込む html の方の body に CSS で border: 0; とか overflow: hidden; とかする。
・とかいうのはIE6までで、IE7では、その辺が変更された。改善なんだけど、困った。
・ html 中に javascript を埋め込むのは面倒なので外に出した方がいいよ。
・ line-height の処理の違い。Firefoxは、baseline(たぶん)を基準に上方向にheightをとる。
IEは、middle(たぶん)を基準に、上下方向にheightをとる。逆だったかも。
・ br を display: block; 指定しても、 <br /> だとIEは反応してくれない。 <br></br> とか。
気持ち悪いけど。旧エヴァ劇場版ラストシーン並に気持ち悪い。
・ sup, sub を display: block; 指定すると楽しい。
XHTML1.1で、トリッキーなテクニックも使わなかったおかげ、だと思うんだけど、
Firefox, IE6, IE7, Opera, Safari でだいたい同じように見えてて感動。
良きかな良きかな。
# Safariは、やっぱり凄いですね。
# ダメダメな僕のサイトも、Safariで見ると、とてもイケテる(死語)サイトに見えてしまうw
# SafariはWeb制作者を堕落させます!!