◆米軍機がグルジアへ、人道支援目的で...米大統領発表
◆グルジアへの米軍派遣表明、米露の対立激化へ
◆グルジア紛争、EUが停戦監視団派遣の方針
◆EU、南オセチアへ部隊派遣検討 緊急外相理事会
◆グルジアで略奪や放火、停戦の実効性に懸念も
表向き停戦中のグルジア。NATOは(とくにドイツは)ロシアへのエネルギー依存度が高い。アメリカも本気で軍事行動するつもりはなくて、ロシア自重しろっていうメッセージだと思う。
今回の「実質無効な停戦」のカラクリ。世界中の誰もが、プーチンが大統領だと思っているんだけど、法律上、大統領はメドべージェフで、その大統領が停戦を宣言しちゃった以上、文句は言えないという。プーチンがサルコジ大統領に会わなかったというのも、なにか象徴的な印象を受ける。
◆「食糧価格高騰を救えるのはネズミ食」、インド・ビハール州で奨励
写真のネズミがかわいかったので。
ネズミ、美味しいっていうけど、人類の歴史で食用肉の地位を得られなかった理由は何だったのだろう?
あと、昆虫食の話題も、最近よく耳にするようになって、うーむ。
-- 追記
テンジクネズミ属の1種であるところのモルモットは、ギニア豚などと呼ばれて、昔から食用に供せられているとのこと。モルモットって、結構大きいんだね。丸々と太って美味しそうではある。
インフレとインフルをかけてるんだろうけど、紛らわしいことこの上ない。
犬は賢いな。