◆大卒内定率、最悪80% 高校生も低迷81.1%
◆大学生の就職内定率、過去最低の80・0%
◆就職内定率:大学生80.0% 00年以降最低の水準
◆大学生の就職内定、「氷河期」下回る80.0% 2月1日現在
◆大学生の就職内定率 氷河期下回る 過去最悪の80%に
◆大卒内定率、過去最悪の80%=高卒は81%、下げ幅最大-2月時点
高卒、大卒ともに80%で、残り20%の人は就職したくても就職できない、ということになる。厳しい。社会による社会化を経て就労の意思を示した者に対して、就労の機会を与えないというのは、社会による犯罪行為である。我々は全員が罪を負わなければならない。何のビジョンもないくせに美辞麗句を並べるだけの衰退水先案内人どもを政権にのさばらせておいている場合ではないのだ。
また、内定が貰えたとしても、内定取消しなどの被害にあうことも考えられる。
■「内定取消」 だから私は騙された - それは内定者を「孤立させる」ことから始まります。
■「内定取消」 だから私は騙された - 「クズの中のクズだ。辞めた方がいい」と何時間も怒鳴られました
一度、内定を取り消されると、「レールを外れた人」扱いされてしまう。就職活動を再開しても不利なことこの上ない。酷い話だけど、でも、これが今の日本で、来年よりはまだマシなのかもしれない。
とはいえ、
◆「就職決まらず...」女子高生のスカートの中盗撮 法政大4年生逮捕
いや、そのりくつはおかしい。(元ネタ)
◆東京入港のシー・シェパード元船長を逮捕...海保
◆日本船侵入の反捕鯨団体、シー・シェパードの船長を逮捕
◆パフォーマンス警戒?姿見せず元船長を移送
◆シー・シェパード元船長、肉魚ペロリ...菜食のはずが
> この航海は07年3月、グアテマラ沖で地元の漁船と衝突して漁師2人が死傷する事故を起こして中止に追い込まれたが、08年には再挑戦して世界一周を達成した。
この時の事故で多額の賠償金を背負うことになって、結局シー・シェパードの援助を仰ぐことになったんだっけ。アース・レース号の航海には、大義名分に賛同できる点もあったし、自分の脂肪まで燃料にする姿勢には感心もした。シー・シェパードに転向してからはすっかりアレだったし、結局船は破壊されて踏んだり蹴ったりになったわけだけど、いつまでシー・シェパードとともにいるんだろうかねえ。今回の捕鯨船乗り込みが、シー・シェパード(のスポンサー)の評価を集めて、賠償金の肩代わりが成立したら、シー・シェパードを抜けるんだろうか。それとも、自然保護商法のうま味の虜になって、これからもシー・シェパードとして活動していくのだろうか。
ま、どうでもいいか。
◆急加速の原因はブレーキとアクセル踏み間違い NYタイムズ紙で大学教授指摘
みんなが言いたくても言えなかったことをあっさり言っちゃった!www コンビニに突っ込む車は、たいていがブレーキとアクセルの踏み間違いだよね。昨日、両足操作についてちょろっと書いて、絶対にやってはいけないと註釈を付けたけれども、マニュアル車・オートマ車の次の大枠の車種として、両足操作を前提とした車が出てきてもいいのかな、とか思う。もちろん、その車種の免許は、マニュアル・オートマ免許との互換性を持たないようにする必要はあるけれども。常にアクセル全開にしなければならないような、アメリカでの運転マナーに対応するには、常にアクセルは踏みっぱなしで、ブレーキをちょんちょんと踏んで調整するような運転法の方が安全なのかもしれない、などと思う。正気の考えではないけれどもね。
■トヨタの電子制御問題に隠れた事実! アメリカ人特有のアクセルの踏み方
■米国のおそるべき運転事情 - スラッシュドット・ジャパン
スラドのコメントを見ると、信頼性の低い記事のようだけど。アメリカでは路駐するときに車を他の車にガンガンぶつけて止めるのが普通、とかそういう話を聞いているので、なんとも。地域にもよるんだろうなあ、とも。青森の運転マナーと、仙台の運転マナーと、都内の運転マナーと、川崎の運転マナーは、結構、違う。大阪には怖くて行けないw
もう、あと2つ3つ、何かがあると、流れが変わりそう。
プリウスの工場で自殺しなくても・・・。とはいえ、自動車の製造レーンを1分止めるといくらいくらの損害が出る、っていうことを、工場の作業員は当然知っているわけで、きっと、分かっててわざと止めるようにしたのかなあ、などとも思う。何があったんだろうか。それとも、トヨタの工場でよくある話のひとつでしかないのだろうか。むう。
第三者(笑)
◆「総連と断絶を」朝鮮学校視察の橋下知事、府補助に条件
◆「朝鮮総連と一線を画してほしい」 朝鮮学校視察の橋下知事
◆橋下知事が朝鮮学校視察「総書記の肖像撤去を」
◆内閣支持率、続落30.9%=参院選投票先、民・自並ぶ-時事世論調査
ようやく半分に減った。半年で半減か。
空母アドミラル・ゴルシコフがようやく引き渡しへ。
◆ロシアの退役空母、譲渡予定のインドでとんでもない厄介者に (2009/8/3, 再掲)
この時点では2012年引き渡しと言っていたのが、2011年中の引き渡しに早まったようだ。
> 余罪は裏付けが取れている分だけで、福岡から岩手まで12県の約300件、6100万円。同様の手口による被害は計約600件、1億5千万円に上るといい、関連を調べる。
そこまでやってて、今まで捕まえられないって言うのが、なんとも。
あー。
前任の医師も1年で逃げ出した。まさに村社会。
■村で唯一の医師が辞意。献身的な医師に対する村人の心無い罵声が背景か...秋田・上小阿仁村 - 痛いニュース(ノ∀`)
■平成21年度 広報かみこあに 3月号 11~20ページ(pdf)
> 事実確認もせずに、心ない攻撃をする人間はとても文明人とは申せず、野蛮人に類するものと断ぜざるを得ません。
って書いても、意味が通じないんじゃないだろうか。あと、村長に対する妬み・僻みもあると思うので、村長が書いても意味がないんじゃないだろうか。
■無医村地区問題と医療費についての歴史・・ある医師のマスコミウオッチより
そうだよなあ。
村社会について長々と論じようと思ったけど、考えてただけで疲れたので簡単に書こうと思う。村社会は、運命共同体・経済共同体の最小単位である、というところに根ざしている。つまり、不作・飢饉・外敵の侵攻・戦乱といった困難に対して、村を一個の生命体として対応してきた、ということである。しきたりや風習は、社会化よりも強力な、生命体としての同化のために必要なのであって、逆に言えば、しきたりや風習に従っていれば、村によって生存を保証されるということでもある。というのが近代までのお話。個人の権利という概念が広まった現代において、村社会(笑)というのは実にナンセンスな社会システムであり、交通網や通信網の急拡大とともに、急激に解体が進んでいるように見える。一方で、意味を失いつつも、しきたりや風習、「村意識」といったものは、個々人のアイデンティティとして確立してしまっている。村社会によって社会化された人が、村社会による社会化を経ていない外部の人間が村に居着くことに拒否反応を示すのは、当然であろう。特に、生命体で言う免疫細胞の任を負った人が居れば、それは攻撃的な言動となって現れる。
あと10年もすれば、強固に村社会化された人々が、だんだん物が言えないくらいに高齢になって、状況も変わっていくんだろうと思うけれども、その前に、日本の財政が悪化して地方が死にそうになって、過疎村とか真っ先に潰されるんだろうなあ、とも思う。
何にしても、有沢幸子先生は、本当にお疲れ様でした。
上小阿仁村といえば。
村おこしに入った2名は、今頃どうしてるんだろうか、と思ったら。
広報活動が主になってしまってるっぽい。
◆「北陸」「能登」 最後の雄姿にファン3000人
◆JRダイヤ改正:特急「北陸」と急行「能登」 半世紀以上の歴史に幕
鳥類より前の生物では、本質的には細胞が性別を決める、という研究。(大量の)ホルモンによる性別の上書きは、ホルモンの影響がなくなると消える。ふむ、興味深い。
うわあああ! 何やってんだよ!
飲みてー!と思ったけど、写真を見て飲みたい気持ちが消えたw
うむ。「航海」の無事を祈る!
> 苦情を申し立てた女性は、一部の看護師がこの男性患者に性的行為を行っていたのを目撃。
ということで、ちょっとオランダに行って入院してくるw