2011年4月 3日

◆福島第１原発：汚染水、直接海へ流出を確認　立て坑に亀裂
◆汚染水、壁面の亀裂から海へ　流出場所を初確認　２号機

◆海に直接流出、生態系に影響も　汚染水排除が急務

◆福島第一原発、立て坑にコンクリ注入開始
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◆コンクリ注入も汚染水止まらず　高分子素材で止水へ
◆ピットの放射能汚染水止められず　３日に樹脂注入　東電

コンクリートだばぁっと流し込んだけど意味なかった。高分子ってG3バインダーみたいなのを使うってことだろうか。期待したい。

期末のあれやこれやで風邪を引いちゃったみたいなので、以下コメント少なめ。

◆落書き・侵入...東電へ抗議過熱　自衛に寮表札の社名隠す
■東電「嫌がらせ」過熱　社員寮"表札隠し"で自衛も

■東京電力、被災者受け入れわずか２４世帯

■東電社員寮がガムテープにより隠蔽されてる件
■ガムテープによって隠蔽された東電社員寮、「東電」という文字を消して復活！！！

◆世界最深・釜石の防波堤、津波浸水６分遅らせる

ギネス級の防波堤も、千年に一度の津波の前には形無し。それでも、その6分でどれだけの人数を救えたかを考えると、作っていて本当に良かった。

最近、津波のエネルギー拡散制御について考えている。津波の速度は、水深に反比例する。津波の速度とベクトルを制御して、津波と津波をぶつけあわせることができたら、エネルギーを消費して、海岸へのダメージは減少させることができるんじゃないか。海底の地形を大幅に弄ることが、まだ、我々にはできないんだけど、いつかきっと。

◆海底地盤が５ｍ隆起、津波を巨大化か

◆電力使用制限令、ピークを抑制　冷房集中の昼間狙う

◆被災者「総理に来てもらっても何も変わらない」

◆海上などの集中捜索、新たに３１人の遺体収容

お疲れ様でした！

◆東日本大震災：水田１万ヘクタールの作付け不能に　宮城

◆がれき・泥・海水...これが現実か

◆津波にのまれ？福島民友新聞の記者が死亡

◆ペット救助に一時帰宅...県は「立ち入らないで」

◆会津若松へ長州・萩から義援金　旧敵でも「ありがたい」

◆放射性物質予測、公表自粛を　気象学会要請に戸惑う会員

> 「学会の関係者が不確実性を伴う情報を提供することは、徒（いたずら）に国の防災対策に関する情報を混乱させる」「防災対策の基本は、信頼できる単一の情報に基づいて行動すること」

うへえ。そこまで言うんだったら、学会内で発表させて「信頼できる単一の情報」とやらを数日でとりまとめるくらいの責任と根性を見せて欲しかったなあ。

■仙台の刑務所　受刑者は3食付くが看守は食事もままならない

師匠経由（ありがとうございます）。命の保全っていう意味では、刑務所に入るのが一番、っていうのが、またも証明されてしまった。シャバは生きにくい。

◆コーラン焼却でまたデモ、９人死亡＝暴徒化し騒乱状態に－アフガン南部
◆国連襲撃、デモ隊に武装勢力...アフガン地元政府
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■Florida pastor oversees Quran burning

昨年末に、アメリカで、コーランを焼くとか焼かないとか言ってた牧師が、ついに焼いちゃったらしい。日本語のソースは無し。アメリカでも、またあのキ○○イ牧師か、的な扱いをされてるんだけど、アラブ諸国では反発が起きている。ただ、アフガンでのデモは、「反米」を口実にした憂さ晴らしと見るべき。国連は、アメリカの組織じゃないのにね。

◆多国籍軍が誤爆か　リビア東部ブレガ　反体制派に死者
◆リビア：多国籍軍が反体制派を誤爆か　関与政策に厳しさ

> 「カダフィ政権軍の兵士が我々の部隊に紛れ込んで対空砲を撃った。すると、戦闘機が来て爆撃された」
> 「反体制派兵士の一人が間違って銃を撃ったら空爆が来た」
> 生存者の男性は搬送先の医師に「祝砲」の一環として発砲した後に爆撃されたと証言。

なにが起きたのか、よくわからないけど、もしかすると、祝砲で空に向けて銃を撃ったのと時を同じくして対空ロケットをぶっ放したのかもしれない。

> 政権軍側は戦車や装甲車の使用をやめ、空から反体制派の民間車両と見分けがつかない市販の四輪駆動車などに切り替えている、との情報がある。

◆ブラジルの高速鉄道、入札再延期　企業側が応札見送り

儲からないので。