■チェルノブイリ級、先月には認識=レベル引き上げは求めず-安全委
> 「レベル設定は原子力安全・保安院の役割。」
つまり保安院も先月末には認識してたのか。選挙か? 選挙があったから引き上げなかったのか? こんな状況でも選挙活動とか、愚かしいにも程がある。
ストロンチウムは、生物内でカルシウムのように振る舞い、骨など体内に長く留まるため危険視される。古くはビキニ環礁での水爆実験や、チェルノブイリなどで多く放出され、現在に至るまで監視が続けられている。そうか、福島でも放出されたか。今のところ、微量なため、「ただちに健康に悪影響を与えるレベルではない」(お察しください)。
ちなみに、カルシウムを多く含む野菜には、小松菜やチンゲンサイなどがある。
農家の心痛、如何ばかりかとお察し申し上げる。一方で、野菜を消費する人間として安心したのも事実。政府・東電は連携して農家への補償を万全にしていきたい。あと、ヒマワリを植えていきたい。
陸地の汚染は、だいたい終わったと見て大丈夫そう。20km圏内+飯舘村周辺は、今年一年は農作物の作付けを中止していただいて、推移を見守りたいね。
うむ。
◆海水の放射性物質、最高値 福島第一の30キロ沖
◆沖合30キロのヨウ素、法が定める限度の2倍
で、心配なのが、海の汚染状況。30km地点で、規制値の2倍ということは、30km圏内はほぼ全て汚染されているということを意味する。陸地と違って、海の生物は絶えず移動している。魚の汚染は急拡大していると見るべき。
> 文部科学省省は12日、汚染水の周辺海域への拡散予測速報も初めて公表した。それによると、放射性物質を含む海水は今後沿岸に滞留せず、沖合東約100キロから600キロ付近まで拡散するが、濃度は薄まるとしている。
■(参考)海域における放射能濃度のシミュレーションについて:文部科学省
北東に広がる様子は、フランスのSIROCCOによる予測とだいたい一致しているが、東側に600kmに渡って低濃度の汚染が伸びていくのは予想外。
ただ、今回のJCOPE2による予測は、4月12日以降、汚染水の漏洩がストップしていることを前提にしている。今後数年にわたって、地下水から海への漏洩が起こることを忘れてはいけない。また、低濃度に拡散したからと言って安心も出来ない。生物濃縮の可能性がないわけではない。継続してモニタリングが必要である。
なお、JCOPE2については以下を参照。
■JCOPE2について- Forecast Ocean Plus
> 「日本には地震の心配がない場所などないのだ」
我々にとっては当たり前だけど、海外の人からすると不思議なんだろうね。
平均しちゃいけない数字を平均しちゃった! せめて、歩いて帰った人と当日の帰宅を諦めた人はわけるべきだと思うw
> 「日ごろから地図の準備や帰宅ルートの確認が必要」
そうだね。あと、携帯用帰宅マップみたいな感じの、小さい地図とにらめっこして歩いてる人を何人か見かけたし、俺のカバンにも入ってたけど、あれ、本当に見難くて役に立たないね。携帯をGalaxy Tabにして本当に良かったと思った。スマートフォンの中では、比較的、普段役に立たない携帯だけどね!w
誘発されちゃったらしい。ひずみができたんだろうね。
ありがとう、本当にありがとう。
人生には、言わずにはいられない時がある・・・セーラー服と機関銃キタコレ!!! 米国製の機関銃って何だろうと思ったら、
イングラムM10か。
おめでとうございます。
チェルノブイリ級の事故は我々だけが起こせたのだ! ってこと?
レベルが上がるほど儲かる仕組みなので。
◆中国の格付け確認、人民元建て格付け見通しをネガティブに=フィッチ
◆中国で脱北女性多数に売春強要の疑い、韓国警察が女2人を逮捕
授業中に机の下で隠れて見てる高校生みたいな写真に笑ったw おっさん、日本に来いよ!w
師匠経由(ありがとうございます)。なぜ雪だるまを爆発させなきゃいけないのかサッパリ意味不明すぎw