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いつもは流し読む連載なんですが、今日の話題はフォトショ使いとしてツボに入る記事でした。
大学の研究室のホームページを作るときに、デジカメで撮ったロボットの写真を掲載したんですが、
基本的に加工せずに掲載していました(論文とかに載せる写真と同じ扱い)。
ただ、トップページ用の写真だけは、ロボットからケーブルやら汚れやらを取り除いて掲載することにしました。
加工自体は簡単なんですが、常に「捏造」という後ろめたさを感じていたし、
感じなくなったら終わりだな、と思ったものです。
お隣の国では、デジカメで撮った写真を加工して履歴書に掲載することがブームなんだそうですが、
信頼を裏切るような方向に動いているのが、少しアレゲな今日この頃です。
信じるに足るのは自分の眼のみ、とか言ってても、そのうち眼を盗まれる時代が(笑)