正直言って、ほとんど期待してなかったんですが、面白かった。
ビックリするくらい面白かった。
ヴァンパイアもの、っていうと、最近は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」とか
「ブレイド」とかに代表されるように、ヴァンパイア視点で描かれることが多い
(っていうか、アクション映画にするにはそれしかない)のですが、
ヘルシング教授をメチャメチャ若くして、しかもセクシーにして、
さらに凄腕モンスターハンターにすることで見事に解決してしまいました。
やっぱりヒュー・ジャックマンは、陰のある人物がはまる。
ケイト・ベッキンセールのアナ王女も格好良くて素敵。
エンターテイメント映画としては素晴らしい映画でした。
あの結末は、賛否両論あるかもしれません。
ハッピーエンドでも問題なかったと思います。
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