2006年5月12日

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=34475&media_id=10

日本で消費されるそば粉の80%が中国からの輸入で、
収入の少ないそばを栽培する農家が激減して、
そば粉の値段が急騰しているんだとか。
あと、割り箸の輸出規制の影響とか。

立ち食いそばって、個人的にはあまり利用しないんですが、
そばの値段があがるのは嫌ですな。
とはいえ、中国がダメなら別の国、とかって移り行くんじゃないかと予想。
主食から嗜好品への転換とも言えるし。

ああ、美味いそばが食べたい。

QuickTime Player スタンドアロン版。

http://www.apple.com/jp/quicktime/download/standalone.html



iPod持ってないので、特にiTunesとか必要なくて、

別にインストールされても困らないんだけど、

インストールしなくても良いならインストールしない、



ってくらい、中途半端な気持ちで1年くらい探していたものが

ようやく見つかりましたｗ

「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」っていう
研究会を警察庁が設置して、第1回会合が4/10に開催されていたのですが、
その議事録が公開されていました。

http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen29/Virtual.htm

設立の趣旨とか、研究会の方向性とかに意見は無くて、
むしろ今まで無かった方が不思議なのですが、

それ以前に、研究会の名前が悪い。

「バーチャル社会」って。

なんだよ「バーチャル」って。

文字通り受け取って、バーチャルリアリティは社会的に有害だ、
とか言い出す人が現れそうで怖い。


議事録を読むと、
「子どもたちが、性あるいは暴力の対象として扱われている、そうした情報」
が氾濫している社会のことを「バーチャル社会」と呼んでいるらしい。
「携帯電話あるいはパソコンといったものの流通が広がったこと」
もしくは進展する「インターネット社会」の結果として
「子どもたちが、性あるいは暴力の対象として扱われている、そうした情報」
が溢れている、と。


インターネットや携帯電話に現実性を見出せない人が
考えた単語なんでしょうかね。
いまいちピンボケ感が拭えません。
それが狙いなのかもしれませんが。


# どうでも良いんですが、著名な諸先生方が集まっておられるのに、
# 用語の定義もなしにいきなり議論してるのが不思議。
# 諸先生方にとっては言葉の定義が不要なくらい自明な単語なんですかね、
# 「バーチャル」って。