亡国のイージスを(やっぱり今更ながらに)見ました。
途中まで(邦画にしては)クオリティ高けぇ、ってか、
多分原作が良いんだろうな、などと思いつつ、
感動のエンディングに向かってひた走ってたんですが、
な、なんじゃこりゃー!!!
予算が足りなかったのか、なんとも(映像的に)お粗末な
結末でありました。ガッカリ。
あと、護衛艦の内部構造とか、武装とか、「先任伍長」とか、
知らない人にはサッパリわけわからん映画になってるかも、
とか思いながら見てました。
僕も護衛艦の内部構造とか知らないので、VLSの一番と二番が
どのくらい離れてて移動にどれだけ手間がかかるのか、
結局良く分かりませんでした。
# 護衛艦の内部構造を推察できるような情報は
# 映画に盛り込めないんだろうけどw
とはいえ、守るべき国を失ったイージス、っていうテーマは、
ずっしりと重く響いてきます。素晴らしい。
最後のアレがなければ、もっと評価されたんでしょうけどね……。
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