3つで良いと僕は思うんだけど、なんだか世間的には
「不人気騒動」で盛り上がってるみたい。
発端は、ネットコミュニティ系記事が光る記者ユカタンこと
岡田有花記者の記事。レビュー記事も上がってましたね。
◆Second Life“不”人気、7つの理由
http://
で、これに反応したブログ。
↓
◆second lifeの7つの不人気に対する反論
http://
に、反応したブログ。
↓
◆あえて[Second Life]ではなく、PS3の[PlayStation Home]で実現してほしいこと
http://
なんというか、みなさん、釣りがお上手ですよねー。
触発されて、自分の考えのまとめ。
・以下、日本についての考察。
・広く一般に普及するには、携帯で動作しなきゃねw
・広く一般PCユーザに広まるには、アーリーアダプターの布教が不可欠。
・日本人のアーリーアダプターたる層のうち、英語圏の人たちは
すでに突入済み?
すでにそれぞれ結論が出てるんじゃまいか。
(=半年前までの盛りあがらなさっぷり)
・日本人のアーリーアダプターたる層のうち、ネトゲ視点で
突撃した人は、アレルギー反応を起こしている or
これから起こすんじゃまいか。
・実は、ネトゲ視点のアーリーアダプターの一部は、
黎明期に突撃して、殺伐とした雰囲気にノックアウトされた
トラウマがあるかもw
・操作の難易度は、難解なネトゲの2倍程度と推測。
操作説明さえ日本語になれば、2日程度で速習可能か?
・アーリーアダプターのうち、Second Lifeに耐えられる
富裕層は良くて3割程度か?
そのうち、Second Lifeに価値を見出すのは、3~4割?
・アーリーアダプターのうち、「萌えこそ正義」を信条とする
ものは、あー、わかんない。意外と多かったりするんじゃない?
その人たちの大部分は、萌えコンテンツが充実するまで無関心。
・↑のうち一部の人が萌えコンテンツを充実させるだろう。
・富裕層と萌え志向には微妙に相関あり。
・一般PCユーザのうち、Second Lifeに価値を見出すのは
5%未満。萌えコンテンツが充実しても1割弱程度では?
・一般PCユーザのうち、Second Lifeが快適に動作するマシンを
所有しているのは、うは、2%に満たないかも?www
・萌えコンテンツが充実するのは半年~1年後くらい?
・一般PCユーザは1500万。アーリーアダプターが300万とすると
(数字はテキトー)、
日本語版開始後、現在+5万人程度がアクティブ、
その後、コンテンツが充実するという前提で、
1年くらいでさらに15万人が参入、と予想。
様子見参加も含めると、もっと数字は行くと思いますが。
最初の1ヶ月でこけると、全部流れるとも思います。
ということで、やっぱりコンテンツ次第なんじゃね、とか。
萌えとエロスとギャンブル(日本人は違法)以外に、
なんか、こう、グッとくるコンテンツができれば、
話が変わってくるかも。
某ねずみアトラクションが!が!が!! とか。
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