某アニメで、自分の教えた道から外れた行動を取った弟子に
主人公がきつーいお仕置きをして、White Devil自重www、
みたいなお祭りになっているのを見ながら思ったこと。
主人公がきつーいお仕置きをして、White Devil自重www、
みたいなお祭りになっているのを見ながら思ったこと。
表面的には、この場合の問題は、
・ゴールに対する共通認識が得られていない
・ロードマップが明確でない
・作業の背景や関連が明確になっていない
っていうことで、よくある話なんですが、
根源には、感情的な問題が潜んでいるんではないかと思います。
同じことは、実際の仕事においても言えるんじゃないでしょうか。
特に、僕も含めて僕らより下の世代は、社会人としての訓練が
不十分な人間が割合として多い、具体的に言えば、自分自身の
エモーション・コントロールができなかったりする人が多いようです。
# 僕もそうなんですがwww
ということは、つまり、エモーション・コントロールができない、
いわば子どもを束ねて仕事をする、ということになるわけで、
プロジェクトマネージャとして、プロジェクトメンバーの
エモーション・コントロールをしなければならない、
そんな時代になりつつあるんじゃないかな、とか妄想するのです。
# 脳を酷使するような仕事だと、疲労が直接的に
# 理性の低下を招きますし。
従来のプロジェクトマネジメントの教えとしては、
モチベーションの維持くらいしか説いてこなかったわけですが、
これからは、さらに発展して、エモーション・マネジメントまで
踏み込む必要があるのではないでしょうか。
標準化しにくいとか思われがちですが、それって要するに
学校の先生と同じなわけで。
そういうわけで、
『プロマネスキルとしてのエモーション・マネジメント』
なんていう、題名だけで中身の無い本を書いて、
アマゾンの書評を操作したらバカ売れするかも、とか妄想w
# アルコールが入ってると絶好調だな、俺www
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