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(今日の日記は、自分の記憶の補間っていうか保管のためなので

 激しくツマラナイです)





いわゆる「現実逃避」というモノについては、ここ十年くらい、

僕の中の大きなトピックで、

人間が生きるためには「現実逃避」が必要不可欠らしい、という命題を、

現実逃避にドップリ漬かっている合間にちょっと証明してみた。



つまるところ、現実逃避というニュアンスで語られる「現実」は、

つらいこと、困難なことを指しているわけで、

つらいこと、困難なことから逃げるのは、生物としての人間にとって

(それが先天的か後天的かいずれに与えられるにせよ)

当然の判断基準(プログラム)であろう。



すなわち、逃避対象の「現実」っていうのは、対象者にストレスを

与えるものであり、生存のためなど、ストレスを回避しないと

判断されたときには、



1. ストレスを回避しない自分に価値を認めるような判断基準を持つ

(ようなプログラミングを受ける)

2. 回避しない判断基準に従ってストレスを受け入れ、

その前か後に代償行動として現実逃避を行う



の、どちらかが必要になる。



現実を回避しない自分に価値を認める、っていうのも、

一種の現実逃避であるとすると、

結論としては、人間には受け入れる必要のあるストレスが存在する、

という条件付きで、現実逃避は不可欠である、ということになる。

「現実」を定義した時点で答えは明白なんですね。





という証明を、1年前と3年前にもしたことを、思い出しましたw



いやー、いったん証明しちゃうと、途端に証明過程に興味がなくなって

スポーンと記憶から抜け落ちちゃうクセ、なんとかしたいなあ。

自己満足でやってる分には全然構わなかったんだけど、

人に説明するとなると、結論だけじゃねえ。

だいぶん逝っちゃった人みたいに思われるし。



ということで、ちょくちょく書き溜めようと思う。





# ネトゲ廃人の何割かは、十分なお金を渡して「もう働かなくていいよ」

# って言うと、ネトゲを辞めるハズ。

# もちろん、残りの人は、手が付けられない廃人になるので

# そんなことはできないんだけど。



## 現実逃避してる自分に価値を見出したら、終わりだよね。

## 堕ちてゆく己の心が忌まわしい、とかウマいこと言いやがってw



### 肝は「現実」の意味の定義ではなくて、現実逃避を

### ストレス解消性活動(俺用語)と定義することかもしれない。

### というか、より重要なのは、

### 「ストレスを受け入れることに価値を見出す」ことを

### ストレス解消性活動(俺用語)の一種とみなす方だね。

### 「ストレスを受け入れることに価値を見出す」方法にも

### たぶんいろいろあって、僕の知らない方法もあるかもしれないが

### 知っている限りでは、みなして構わないと思える。

### それを証明するのは、ずいぶん骨が折れそうなので

### 誰か他の人に任せたい(現実逃避)。


ひょんなことからVOCALOID(2じゃなくて1)を触る機会に恵まれたので

新劇場版公開記念ということで、この曲を歌わせてみた。



◆元ネタ

http://jp.youtube.com/watch?v=6K5NQ3VqSSg



◆Vocaloid

http://onmac.sakura.ne.jp/flyme.mp3

(伴奏がないと、寂しすぎる。しかもテンポずれorz)



◆Vocaloid + 伴奏

 → メッセージでリクエストください





Vocaloidは、簡単に言うと、人の歌声をサンプリングして、

コンピュータに歌わせよう、というアプリケーションです。



■Vocaloid

 http://www.vocaloid.com/jp/index.html







使ってみてわかったこと、思ったこと。



・特定の音だけ、妙に良い声になる(笑

 その音は、生サンプルに近いんだなあ、と推測。



・サンプリング音から遠ざかると、どんどん歪む気がする。

 ピッチを弄るだけじゃなくて、もう一工夫しているみたいだけど、

 さらにもう一工夫欲しいところ。Vocaloid2に期待age。



・だったら、別に1人の声で1vocaloidを構成しなくてもいいのに。

 カストラートっていう映画でやったみたいに、複数人で

 1つの声を構成しても良いハズ。

 特徴が似た声を探すのは大変かもしれないけど。



・ビブラートすげえw



・やっぱり歌詞は聞き取りにくい。が、時間をかければ、

 聞き取りやすいような発音を選ぶことで、なんとなく

 そう聞こえるレベルには持っていけそう。

 たとえば、in other words は in na the ar wa a: z

 に分解したら聞き取りやすくなった。



・耳コピがつらい。絶対音感どころか、普通の音感もないので、

 作業時間の9割くらいを楽譜打ち込みに費やしてしまった。

 あと、楽譜の書き方読み方を思い出すのに10秒かかったw



・逆に言うと、歌詞(発音)を打ち込んだり、歌声にエフェクトを

 かけるのは非常に簡単。しかも楽しい。



・もう少し、歌唱技術を使いたいなあ。ただ単に使いこなせて

 ないだけかもしれないけど。





面白いけど、やっぱり音楽の才能(作ったり演奏したりする方)が

欠如してると、使いこなせないなあ、と知って、ちょっとガックリ。



いや、ま、当然のことなんですけどね orz





■カストラート(映画) - Wikipedia

http://tinyurl.com/2bhjdo










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