exe以外のプロセスで、マウスのボタンに割り当てる機能を変更したくなったので SetPoint をアップデートしたら、以前のハックが使えなくなったのでメモ。
どの時点からかは不明だが、SetPointの最新版(4.6)では、 C:\Program Files\Logicool\SetPoint\Devices 以下の設定ファイルは読み込まず(新規インストールではフォルダ自体が存在しない?)、dllの中にデータが詰め込まれている仕様になった模様。
これにより MX610 の「E-Mailボタン」「IMボタン」に対するキーアサインの設定が、SetPoint上からできなくなった。ユーザデータを直接弄るしかない。
ユーザデータは、 C:\Documents and Settings\user_name\Application Data\Logitech\SetPoint にある。以前は、LogitechフォルダではなくLogicoolフォルダだったので注意。今後も変わると思うので注意。どのフォルダを参照しているかは、SetPointを終了したときに書きに来るのでわかる。
Button Number 11 がE-mailボタン、12 がIMボタン。Type が HIDDEN になっているのを消せば SetPoint に現れると思いきや、この項目は上書きされて無効。
キーアサインのパラメータは調査中。素直にコピペするのが早い。
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