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10月ですよ・・・orz

NYダウ急反発、485ドル高
日経平均反発、一時100円超す上げ


世界の株、時価総額2000兆円目減り 金融危機が直撃

ふむ。


米国金融安定化法案否決:政財界でのさまざまな騒動


後部座席ベルト未着用、10月から取り締まり 警察庁

高速道路での取り締まりが始まります。


インド:寺院で転倒175人死亡 ボール破裂音でパニック

実際に、インドでは最近爆破テロが起きているらしい。パニックは爆弾並みに恐ろしいね。


千葉・銚子市立病院が休止、事実上閉鎖 医師不足深刻化

うーむ。深刻な問題だね。


中国・新疆の警察襲撃はでっち上げか 米紙が目撃者証言報道

オリンピックも終わったしね。


GPSシステムに脆弱性:偽のGPS信号で受信機をだます

くだらない推理小説のネタを思い付いた。それはともかく、戦場で偽信号が流されたらヤバイよね。


全米で盗まれる道路標識「666」の謎 数字変更の対策も

66.61はセーフなのか。


ドバイの超大型リゾート「アトランティス」、ついにオープン

気持ちよさそう。一番高い部屋が1泊200万円とか。


欧州補給機「ジュール・ヴェルヌ」が任務完了、地球に落下

実に素晴らしい成果だった。


民間ロケット初の成功、『Falcon 1』地球周回軌道に:動画

いいね、実に熱いね。

星新一の娘の星マリナ氏が、盗作じゃないかと訴えたことで話題になった「イキガミ」。映画が面白いという話を聞いたので、見てきました。

<ネタバレ>


国家の繁栄のため・国民に生命の尊さを教えるために、1000人に1人の確率で若者の命を奪う「国家繁栄維持法」が施行されている日本。選ばれた若者に死亡予告書(通称「イキガミ」)を配達する主人公は、最後の1日を精一杯生きる若者達を目にする。

っていう設定の現実感の無さをいかに克服するかが、この映画の鍵だったんだと思う。冒頭から度々登場する監視カメラの映像、「思想犯」、レストランでのイキガミを目にしたウェイターの反応、そういったものが、リアリティを演出している。

とはいえ、正直、一歩足りない印象を受ける。死亡予告なんて受け取ったら、自暴自棄になる人が続出するんじゃないかと思うし、だったら死亡予告無しで殺した方が合理的だ、などと思ってしまう。そもそも、若者を殺して、命の尊さが学べるとは思えない。そんな単純なことに異議を唱えられないほどの超監視国家だと言いたいのだろうか。

設定はともかく、人間ドラマは良かった。24時間しか生きられないとしたら、何をするか。ありきたりなテーマながら、ちょっと泣けるエピソードに仕立てられていて、面白かった。

細かいことは考えずに、軽く泣きたいときに見るのがいいかもしれない。


</ネタバレ>


盗作問題については、結論から言うと、盗作ではないということになる、と感じました。設定やらなんやらを(正しい意味で)インスパイヤしたのは間違いないと思いますが、そこから先の人間ドラマはオリジナルとは違う世界を構築しています。

星新一の「生活維持省」を読んだことのない人にはオススメです。

映画「イキガミ」オフィシャルサイト










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