◆来年度一般歳出、52・7兆円規模...シーリング過去最大に
◆10年度予算 「重点化枠」は3500億円規模
◆概算要求基準、「重点枠」最大3500億円 財務省調整
◆概算要求上限は52兆円前半 特別枠に3300億円規模
◆10年度予算:シーリング、一般歳出52.7兆円 政府調整、過去最大
社会保障費は高齢化により1.1兆円の自然増。ますます重くなってくる。
あちゃー。市場での利回りがマイナス10%台に落ち込んだため。
> 厚労省が今後100年の年金財政を検証した「財政検証」では積立金の運用利回りを4・1%に設定した上で、厚生年金の給付水準が「現役世代の収入の5割以上」を確保できるとしている。
そもそも、給付水準を算出する「モデルケース」自体が現実から乖離し始めてるんだけど、このまま利回りが乖離し続ければ、モデルケースでも5割を切ってしまう。さすがに、これ以上は国民の目を欺けないんじゃないかな、とは思うけど、また騙されるんだろうな、という気もする。
> 温室効果ガス排出量を2005年比で2020年までに17%、2050年までに83%削減し、環境関連の雇用を創出し、米経済の輸入石油への依存を減らすことを目指している。
すごいなあ。何が凄いって、確実に経済の重しになるだろうに、こんな状況で法案が通っちゃうのが凄い。
環境ビジネスは、税金に似ているように思う。現在の科学技術においては、二酸化炭素の排出量を減らすことは、生産性を損なうケースが多い。生産性を損なう、つまり収益性を損なっても導入しなければならないとすれば、まさに税金である。
また、税金には、雇用を創出するという面もある。税金関連ビジネスというのは、実に幅広い。税理士や税務署職員など、直接的に税金に関係する人たちだけでなく、監査法人、税務処理ソフト、税金アドバイザーに至るまで、多くの雇用を生み出している。環境ビジネスも同じで、今までやってきていない技術をビジネスとして展開するわけで、多くの雇用を生むだろうと思う。
ただ、雇用を生んだ分と、生産性を損なった分が、社会全体でどちらに傾くかと言えば、それはやっぱり、生産性を損なう方が重いんじゃないかなあ、という気がする。要検証。
◆発信箱:ほんとにエコ?=元村有希子(科学環境部) - 毎日新聞
ツッコミどころの多い記事。マジメにツッコミを入れていたら、ひどく長文になった上に全然面白くない文章になったので割愛。
導入部分の、「科学技術の応用において、環境への影響を考慮すべきである」「環境を改善するのも科学技術である」という科学者の主張は概ね同意できる。「エコポイントは全然『エコロジー』ではなく、欺瞞である」というのにも概ね同意。ただし、エコポイントのエコが「エコロジー」のエコだとは、実は誰も言っていないwww
一番のツッコミどころは、「押し紙」という資源の無駄遣い・・・うわ何をすr
◆生存者、遺体の捜索作業を中止 大西洋のエールフランス機墜落
◆AF機事故、遺体・残がいの捜索打ち切り ブラックボックスは引き続き捜索
◆大西洋墜落エアバスと同型2機、速度表示消える異常発生
◆A330型機の速度表示機器などに不具合、調査 NTSB
> 経営者は明報に対し、「衝突は生活習慣の違いが主な原因」と説明した。
根はもっとずっと深い。
川のすぐ横という立地で、本来ならば数十メートルの杭を打ち込むぐらいの地質であろうに、1メートルくらいの杭をちょこちょこ打ち込んだだけ。あり得ん。建物の方も、柱がないよね。というか、建物が横倒しになれる土地があるなら、平屋でいいじゃんw
ちなみに、超人気の建物で、全ての部屋が完売済だったらしいw
◆南半球で急増、国内も1000人突破=冬の本格流行に懸念-新型インフル
◆新型インフル対策、秋に照準 マニュアル見直し進む
■Influenza A(H1N1) update 54 (6/26) - WHO
感染者数は、113の国と地域で、約6万人。
季節性インフルエンザの話。
> (大人に対しては)「耐性ウイルスに対するタミフルの効果は低下しているが完全に無効ではない」
ふむ、興味深い。
大学の研究室のOB飲み会で、独立行政法人の研究機関に進んだ人と、企業に就職した人で、大激論になったのを思い出した。基礎研究の重要性を訴える前者と、応用(=収益)こそ最も重要であると主張する後者の議論。企業の研究所に行った俺としては、両方理解できるし、両方とも正しいし、議論してる人たちが全員先輩なので困ったw
基礎研究も、応用も、どちらも重要である。基礎研究なくして応用はない。そして、応用なくして基礎研究はない。基礎研究は成果が出にくいので、企業では煙たがられる。だからといって、基礎研究を自由にやっていると、応用のない基礎研究をずっと続けたりすることにもなりかねない。両者のバランスが重要で、そのためには、両方の立場を理解し、研究の方向性や成果の検証を、中立的な立場から行うことができる「コーディネーター」が必要であろう。俺はそう思う。
そもそも、研究活動と成果主義の相性の悪さ、という問題もある。また、応用の見えない基礎研究であっても、人類の発展のためには行わなければならない、という課題もある。アカデミックという社会から一種隔絶された場所における人間関係、という問題もある。
◆【衝撃事件の核心】裸の2歳児にポーズを...わが子を"売り物"にした母親の「あまりに軽いノリ」
◆ネット時間の増加が夫婦間の不和もたらす、アイルランド結婚相談所が報告
「テレビ視聴時間の増加が夫婦間の不和をもたらす」って話が、30年位前に、きっとあったに違いないw
6月4日に2~3cmのオタマジャクシ、6月9日に3~5cmの小魚、6月23日に35cmのナマズ。順調に大型化していっている。
このグラフは、最初にオタマジャクシが降った日からの日数と、降った物の大きさを表した物である。指数関数的に大きさが増大していき、31日目の来月5日には、体長2mのマグロが降ってくるであろう。そして、48日目の来月22日、おりしも皆既日食のその日には、体長25mのシロナガスクジラが降ってくるのである!! 空から降り注ぐ100~200トンの巨体は、ビルを優に破壊するエネルギーを持っている。日本が破滅する日となるであろう。
◆「空から○○降ってきた」騒動、犯人は鳥?風?
◆全国に広がった「オタマジャクシ現象」のナゾがついに"解明"!
うん、鳥だっていうのは知ってるw
◆皆既日食を超高精細画像で生中継...つくばなど3会場
◆皆既日食:高精細カメラ使い京都など3会場で同時上映
これは素晴らしい写真。