EU(欧州連合)は、19日、ブリュッセルで臨時首脳会議を開き、欧州理事会常任議長(大統領)にベルギーのヘルマン・ファンロンパイ首相を選出した。また、外務・安全保障上級代表(外相)には、英国出身のキャサリン・アシュトン欧州委員を指名した。
◆初代EU大統領にベルギーのファンロンパウ首相
◆初代「EU大統領」にベルギーのファンロンパウ首相
◆EU特別首脳会議:「大統領」選出へ ベルギー首相、最有力
◆EU大統領にファンロンパイ氏 外相はアシュトン氏
◆EU初代大統領にファンロンパイ・ベルギー首相
◆EU首脳、新大統領にベルギー首相を指名で合意=外交筋
EU大統領がどのような役割を果たしていくのか、これから決めていく部分もあり、ファンロンパウ初代EU大統領の今後が注目される。
-- 追記
こういう話を聞くと好感度が上がるなあ。利害関係が一致しないことも多いEU諸国を取り纏めるには、こういうタイプの人が必要だったんだろうなと納得する。
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