◆都内の浄水場から放射性ヨウ素 乳児飲用に適さぬ濃度
◆福島第1原発:都内浄水場から放射性物質...乳児飲用控えて
◆千葉でも水道水再検査 東京の乳児基準値超えで
◆福島5市町で乳児向け基準超過=水道水の放射性ヨウ素-厚労省
乳児の飲用に適さない話は、さんざん報道されているので割愛。
全く報道されてないようなんだけど、問題は水道水だけではない。関東一円には、多数の飲料メーカーの工場が存在する。清涼飲料水(ジュース・お茶・ミネラルウォーター等々)の原料は、水である。一部の飲料メーカーは、地下水をポンプで汲み上げて取水し、原水として使用しているが、水道水も使われている。そして、関東一円の水道局・水道事業者で、放射性物質の検査能力を持っているところはごくわずかである。もちろん、飲料メーカーで放射性物質を検査することはない。
また、放射性物質を含んだ水を原料として使用した清涼飲料水を製造・販売することに、法律上の規制はない(そもそも、水に放射性物質が含まれる事態を全く想定していない)。そのため、現在も、放射性物質を含んだ清涼飲料水が製造され、出荷され続けているものと思われる。
各飲料メーカーは、ただちに、製造する清涼飲料水について、原水をどこから取水しているのか明らかにするよう、強く勧告したい。地下水ならば、放射性物質の浸透に時間がかかるため、まだ安全だと思われるからである。
清涼飲料水は大人も消費するが、子供達も飲む。子供達の未来に悪影響を及ぼすことは、絶対に避けなければならない。清涼飲料水を購入するときは、製造工場の所在地も確認したい。
> 食品衛生法は放射性物質に関する基準がない
> 月内に結論を出す方針だ。
遅ええええええええええ!!!
◆埼玉の水は基準値以下 「現時点で心配なし」
↓
◆埼玉・川口市の浄水場からも放射性ヨウ素
県の言うことなんて、全く当てにならない。同じ県でも、水系はいくつも存在するからである。
川崎市在住なので。川崎市には浄水場が3つあって、それぞれが混合されて、各家庭に届けられている。自分の住んでいる地域が、どの浄水場からの水なのかは、
■水質自動測定装置設置場所 (PDF)
で確認すると良い。
◆ヨウ素は尿で排出 セシウムは筋肉蓄積も心配低い 長崎大・山下教授
◆浄水メーカーに質問殺到=「ろ過できる?」に困惑-水道水放射性物質
ムリw
◆30キロ圏外で100ミリシーベルトの被曝予測も 枝野官房長官
◆枝野長官会見(1)シミュレーション「福島原発から30キロ圏外の一部でも100ミリシーベルト以上」
ハハハ。子供はただちに避難すべき。
◆地面の黄色い塊はスギ花粉=放射性物質疑う電話が殺到-天気相談所
イ エ ロ ー ケ ー キ じ ゃ ね え よ ! w w w
もしイエローケーキが地面に積もるくらい飛散してるとしたら、その光景を見ている人が、無事にその光景を見続けていられるわけがない。急激なめまいを感じて立っていられない。つうか、原発にイエローケーキは無いよ!w
軽く2兆円は超える、という見通しか。昨日書いた記事も、まんざら間違いじゃなかった。