◆救援活動に参加、50歳代の男性陸曹長が死亡
◆災害派遣中の50代陸自隊員が死亡
休養入り直後に死亡。限界を超えてまで尽力されたことに感謝と敬意を申し上げたいが、しかし、命を落とす結果になったことは実に無念である。
心よりお悔やみを申し上げますとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。
今も活動されている自衛隊、警察、消防、海保、自治体職員、米軍、東電社員、ボランティアのみなさん、その他多くの方々、これ以上命を落としてはならない戦いである。地震発生から3週間働き詰めで、肉体的にも精神的にも限界を超えている人が大勢いらっしゃると思う。新たな戦力を投入する時期に来ている。
頭が下がる。
良く生きてたね。津波から逃げるくらい容易かったろうに、飼い主と離れたくなかったのかな・・・。
海へは、雨水の排水口から流れ出てるんじゃないかと思うんだけど、どうだろう。
◆メガフロートに汚染水=1万トン貯水可能-静岡市、東電に譲渡へ
◆原発の排水処理へ強力援軍 メガフロートを静岡市が提供
小型の実験用メガフロートでも1万トン超の容量があるのか、すごいな。上手く行くといいね。
> 東電は、今回の地震の規模に近いとみられている「貞観(じょうがん)地震」(869年)の揺れでも超えないと想定。超える場合もその確率は1万年から100万年に1回と評価していた。
1万年に1回って、意外と起こるもんなんだね、っていうのを今回我々は知った。よくよく考えると、原発のライフサイクルってセンチュリー(100年)なわけで、1万年に1回=100センチュリーに1回なわけで、意外と想定しなきゃいけない気がしてくる。言葉遊びというか人間の感性の問題だけど。
原発で利益を出そうとか考えたのが、そもそもの間違いだったのかもしれない。
> 29日付の米紙ニューヨーク・タイムズによると、米原発業界は極秘に発電機やポンプ、ホースなどの冷却機材一式を備蓄しており、いざというとき米空軍が全米どこでも運搬する態勢になっている。
極秘かよ! とは思った。
> しかし、日本側は「水なら海にいくらでもあるが......」(日本政府関係者)と危機意識が薄く、結局、この緊急計画は発動はされなかった。
うん、原発に詳しい人というか、そもそも理系がいないんだね。サイエンスもテクノロジーも知らない人ばかりがトップにいるという恐怖。
◆高台に住宅地・エコタウン...首相が町づくり構想
◆「高台に家、漁港へ通勤」「エコタウン」首相が復興構想
地震直後はね、誰だって高台に住むって言うんだ。津波が来て壊滅する度に、そう言ってたんだ。でも気が付くとね、津波の被害に遭わなかった人達がやってきて、海辺に住み出すんだ。便利だからね。理想を語るのは大いに結構だけど、現実的な対策も同時に進めて欲しいな。海抜20m以下は居住禁止、とか法律を作るとか、被災地に高さ50m超の避難塔を作るとか、さ。
避難塔は我ながら良いアイデアだと思うんだけど、どうかな。平時は展望台として観光名所にもなるし。地震後の停電でエレベータが止まると、上り下りが辛いって言う難点はあるけれども、どっちにしろ避難するときには坂を登ってたわけで。
うおう。原発見直しって、そういう方向性かよ。
「一家に一台、ハムスター発電機」みたいな話かとは思わなかったけどカワイイw
たまにミスをするのが人間くさくて気持ち悪いw
◆ヴィクトリアズ・シークレット新作水着、エンジェルたちがお披露目
もうそういう季節かー