5/27ニュース斜読み－ RNA振りかけiPS細胞化新手法

◆振りかけるだけでｉＰＳ細胞　ウイルス使わずリスク低減

素晴らしい！！　患者から細胞を取って、薬品でバラバラにして、RNAを振りかけて培養するだけ。誰でもできそうなくらいに簡単な方法で、再生医療のコスト削減に大きく寄与しそうな研究。実に素晴らしい。

> 今回の手法はｉＰＳ細胞が得られる効率が１％未満と低いが、森教授は「現時点で世界で最も安全にｉＰＳ細胞を作る方法といえる。効率を上げて臨床応用に活用したい」と話す。

うんうん。あとは、あれだね、免疫が反応するかしないか、だね。

◆教室の窓、開けても閉めても同じ？...放射線量

放射線量の問題じゃないよ！！　広くて土埃の舞いやすい校庭に落ちた放射性物質が、窓から入ってきて生徒・児童の体内に入るのを恐れてるんだよ！　文科省の役人はそんなこともわからないのか？

◆魚貝類、海草に基準値超す放射性物質グリーンピース

ああ、見たことある人がいる。緑豆の発表を参照しなきゃいけない日が来るなんて・・・。

> グリーンピースの調査では、放射性セシウム（セシウム134と137）が、カキ（貝）で740ベクレル、エゾアイナメ（魚）で857ベクレル、マナマコで1285ベクレル、アカモク（海草）で1640ベクレル検出された。

採取した場所と時間と深さを詳しく。

◆海水注入、実は原発・吉田所長が独断で継続

評価はしないが敬意は表したい。

◆「本店に盾突く困ったやつ」　福島第１原発の吉田所長

> 東電幹部は「大変なご迷惑をかけたことに違いはないが、事故が今の状況で済んでいるのは吉田の存在も大きい」とかばった。

■日本の原子炉の欠陥はアメリカに警告している - 福島原発事故　海外での報道

> 日本政府は慌てて、東京電力にベントの開始を命じた。しかし、ことここにいたっても、東京電力の経営陣は議論を続けるばかりだった
> 東京電力の原子力担当役員である武藤栄副社長と、事故を起こした福島第一原発の吉田昌郎所長は、白熱した議論のはてに「怒鳴りあい」を始めた
> 吉田氏が早急なベントの実行を望んだのに対し、武藤氏はベントが機能するかどうかについて懐疑的だった

武藤副社長が根源かね。

◆班目委員長「私は何だったのか」

なんかもうどうでもいいからはやく責任取って委員長の職を辞めれば良いんじゃないかな。

◆汚染水移送施設の水位低下　東電、外部への漏れ有無調査
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◆放射能汚染水の水位低下、施設通路に流出確認　福島第一

ふーん。

◆福井・原発周辺、文献に大津波の記録も
◆津波被害の文献知りながら「記録なし」と説明　関西電力

関西電力もか。

◆自然エネルギー「２０３０年に４０％」　民主党部門会議
◆菅首相、「太陽光パネル1000万戸に設置」表明
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◆思いつきのエネルギー戦略に、各国から冷たい視線

実際、思い付いただけだしなｗ　目標だけ掲げただけで具体的な戦略とか無いしなｗ

◆Ｇ８サミット：表現の自由など求め「ネット宣言」採択へ

◆リビア首相が停戦用意か、英紙報道

◆中国・江西省の地方庁舎付近で連続爆発　多数の負傷者