■予算3~5万円で作る格安自作PC [毎月更新] (2011/5/31 更新)
低予算でそこそこのパフォーマンスの自作PCを目指すコーナー。今月は、先月惜しくも予算オーバーしてしまった最新ビデオカードで最新3Dゲーム!な自作PCに再挑戦してみました!
■予算3~5万円で作る格安自作PC [毎月更新] (2011/5/31 更新)
低予算でそこそこのパフォーマンスの自作PCを目指すコーナー。今月は、先月惜しくも予算オーバーしてしまった最新ビデオカードで最新3Dゲーム!な自作PCに再挑戦してみました!
◆生活保護制度見直し 協議開始
◆生活保護:見直し議論 平松大阪市長「全額国負担」訴える
◆8月に生活保護法改正案 厚労相、地方と初協議
◆生活保護制度、見直しに着手=地方との協議、8月成案-厚労省
全額国負担と、ボランティア参加、集中就労活動は俺も賛成。
受給者200万人超、保護費3兆4000億円というこの状況を踏まえて、改めて、生活保護タワーを提言したい。別にタワーである必要はないんだけど、一箇所に集中させるというイメージ的にタワー。
何をする施設かというと、対象者は、生活保護要件を満たしつつ、まだ就労できる人。そういう人に、無料で、最低限の住居を提供する。最低限文化的な生活空間、要するにプライベート空間。それから、カロリー。食糧を無償提供する。タワー内に食堂があって食券が配られるイメージ。食券で米とかにも替えられたりする(もちろん政府備蓄米)。そして病院。タワー内の総合病院での医療費は、国が負担。住居・食糧・医療が無償な代わり、金銭は一切給付しない。
タワーの一階はハロワになっていて、仕事やボランティア作業を紹介する。生活保護受給者には、就労もしくはボランティア参加の義務が課せられる。一方で、国には、十分な量の仕事やボランティア作業を集める義務がある。就労によって得た収入は、国が管理(を委託した民間銀行が管理)する口座に振り込まれ、預金引き出しには制限を設ける。預金額が一定以上になったら退場。
まるで刑務所なんだけど、もちろん、一定以上働けば、あとはボーッと暮らせるわけで、あんまり働きたくないけど働かずには喰っていけない人にとっては良いところなんじゃないかな。現状の「働いたら負け、パチンコ天国」状態から比べれば、国の支出はギュッと圧縮できる。
でも、そういう制度になったら、「働いたら負け」的な人は、いかに自分が働けない状態かを演出するのに工夫を重ねてくると思うので、そういうのはどうしたもんかなあ、と思う。
いずれにしても、それだけ圧縮しても、20年後には確実に破綻するだろうから、ま、どうでもいいや、って気になる。今も避難所で生活保護水準以下の生活を強いられてる人々を、なんとか人間らしい生活に戻す方が先、っていう意識もある。
はあ、そうですか・・・。
◆誤爆でまた女性や子どもが死亡、アフガン大統領が非難
◆ISAF誤爆で民間人14人死亡、アフガン大統領が激しく非難
◆アフガンで国際部隊が誤爆、子どもら14人死亡の情報も
◆22年までに脱原発=連立与党が合意-主要国で初・ドイツ
◆独、22年までに脱原発 福島事故受け連立与党
◆ドイツ:連立与党「脱原発」で実績示す...背景に支持率低下
いつもの中国。
例年とは違う日本。
◆福島第1原発:東電社員2人、250ミリシーベルト超えか
◆250ミリシーベルト超の恐れ 東電社員2人の被ばく量
参考値にはなるよ。
◆東電格付け「投機的」水準に 米S&P、5段階引き下げ
◆東電は投資不適格...S&P、5段階引き下げ
想像するだに恐ろしい。
◆薄型テレビ、4月以降に価格急落 エコポ空振り 32型が実質2万円台
「エコポ」って略し方が可愛かったのでw そろそろテレビも値上がりに転じそうで、もうすぐ引っ越しそうだし、引っ越したら買おうかなあ、とか思ったり。7月に入ってアナログ終了になれば確実に値上がりする・・・よ・・・ね?
興味深い。真の意味での自由意思は存在しないと証明した身としては。ただ、人間には自由意思があるかのように人間に観測される以上、それは人間にとって自由意思と言える、という命題もまた真であって、ま、考え過ぎんなってことだw 「自由意思はない」って言って意識を縛るのは、宗教とかで良くやる手法だよね。
尊敬すべき暇人w
ufotableから徳島は萌えていた、という記事。ATOK萌えとしては、ジャストシステムが創業した30年前から徳島は萌えていたと言えるw ちなみに、浮川夫妻が去った後のジャストシステムにはあんまり萌えない。
ちょうど3年前、2008年6月に開始したニュース斜め読みのコーナーですが、本日2011/5/31更新分をもって、一時、更新を停止します。毎日の更新を楽しみしてくださっているみなさまには、申し訳ございません。
更新停止の理由は、単純に、忙しくなったからです。
3年間、お休みした1日を除いて、毎日、更新を続けたのは、ニュースのロギングという行為に2つの意味があると思ったからでした。
ひとつは、ニュースの連続性の検証です。(紙の)新聞という媒体は、日々の消費に特化しているため、時系列的にニュースを追いかけることが困難です。一方で、インターネットの新聞においても、数ヶ月経過した記事を新聞社は削除していっています。比較的古い記事を残していた産経新聞も、先日のリニューアルで、過去の記事のほぼ全てをリンク切れという形で削除しました。記事のタイトルだけでもロギングすることで、過去のその日に何があったのか追跡できるようになります。それは、とても貴重なことだと思うのです。
もうひとつは、横並びのメディアからわずかに漏れた事実の欠片を見つけることの重要性です。日本のマスメディアは横並びだと批判されます。実際、その通りです。各紙の記事に書かれている文章の8割は、他の新聞にも書かれている内容です。だから、どの新聞を取っても同じだ、というのが旧来の意見でした。しかし、本当に重要なのは、残りの2割を拾い集めていくことなのです。各紙の記者が何を見聞きし何を思ったのか、記事の裏にある「本当」が垣間見えるのは、その2割なのです。そしてそれは、紙の新聞の時代には(お金がかかるので)できないことでした。我々は、より真実に近付ける時代を生きている、というのをお伝えしたかった。
それも、今日でいったんお休みです。
3年間も、膨大なニュースに埋まっていると、なんとなく見えてくることがたくさんあります。世界の潮流、覇権の行方、親米・反米構造の相互依存っぷり(依存症と呼んで差し支えないくらい息ピッタリの「仲の悪さ」)、親米と呼ばれてる国々が実は足を引っ張り合ってること、反米と呼ばれてる国々も実は対立をたくさん抱えていること、世界を裏から操ってる気になってる人達がいること、でも、そんな人達でも予想できない唐突な出来事が起きて慌てたりしていること、世界には世界を揺るがすような突飛な出来事を起こしうる土壌があること。
何もかもが興味深く、一方で、何もかもが刹那的で、ゆく河の流れの如しです。少しでも、この感覚を共有できていたら幸いです。
3年間のご愛顧、まことにありがとうございました。僕が生きていられるのはみなさんのおかげです。これからも RinGoon POP!! をよろしくお願いいたします。格安自作PCのコーナーや、WQHD向け&NGP改めPS VITA向け壁紙コーナーなど、他のコンテンツは更新を続けていきます。