小松空港で、4日、航空自衛隊のF-15戦闘機が、右主脚のトラブルのため胴体着陸した。パイロットにケガはなく無事。小松空港は、4時間にわたり閉鎖され、2便が欠航した。空自のF-15については、11月25日に千歳空港でエンジンの一部が脱落した事故、11月29日に築城基地で水平尾翼の一部が剥落した事故が起こるなど、トラブルが続いている。
◆空自F15が胴体着陸...小松空港閉鎖
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寿命かねえ。それとも、整備が甘くなるような組織上の問題でも起きてるのかねえ。ちなみに、日本のF-Xで、F-35がリプレースするのはF-4であって、F-15には、まだまだまだまだ頑張ってもらうことになっている。一方で、アメリカ空軍のF-15は、2007年に老朽化(金属疲労)が発覚したりしている。今回の全期緊急点検で、予想以上の老朽化が確認されると、今後の防空計画に大きな変更を余儀なくされるかもしれない。防衛費を削減しようという流れに逆らうことにもなり、どうなることやら。
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