7/14ニュース斜読み－生米から米粉パン、三洋GOPAN登場！

戦争を行うのに必要な3つの要素、人・金・武器。武器は、アメリカ軍から輸送の委託を受けた業者が「紛失」したり「強奪」されたりして、数割が流れてる。金も同様に、アメリカ軍から工事を請け負った業者（以下略）。んで、人は、アフガン警察やアフガン兵の訓練にタリバンの新人が混じってるのは以前から指摘されていた通り。敵兵を教習するっていうのも、酷い話だよね。今回の事件も、その延長線上の話ではないか。戦果を手土産に、タリバンの幹部にでもなろうって魂胆かね。イギリスの撤退論が、またさらに再燃することになって、アメリカはさらにカリカリすることになって、もうほんとどうするんだよ、っていう瀬戸際に追い詰められつつある。ほんとどうすんだよ。

◆上層部判断にミス、支援船急襲事件でイスラエルが調査報告

> 一方、150ページにもわたる報告書では、実弾の使用は「正当だった」とされているほか、フェリーに乗船した兵士たちは「非常にプロフェッショナルで、勇気ある行動」をとったと結論付けられている。

◆伊警察、マフィア組織を一斉摘発 300人以上を逮捕

◆仏でブルカ禁止法案を可決

◆サルコジ政権、ネット新聞と全面バトル　疑惑報道巡り

◆中国、４３年後に高齢者４億人超える見通し

◆日本が豪に次ぐ人気　中国、行きたい旅行先

はいはーい、おいでませー、大歓迎ですよー（棒読み

◆内閣支持急落３８％、不支持５２％...読売調査
◆菅首相辞任「必要ない」７３％　朝日新聞世論調査
◆内閣支持３６％、不支持５２％に　共同通信世論調査

◆農水省、延命望む宮崎県に是正指示へ　殺処分代執行も
◆口蹄疫：民間牛の処分求め「是正指示」...農相、１４日にも
◆知事「頭固い」、農相「違法」...殺処分協議物別れ
◆種牛の殺処分要望...宮崎東部のＪＡ７団体

問題の根底には、今回の疫禍の責任が、県にあるとする農水省・農水相と、国にあるとする県・県知事の対立がある。どちらも正しいし、どちらも間違ってる。国と県は、口蹄疫に関して、生産者・消費者を守らなければならないのであって、対立してはならない。法律がそうなっているのであれば、まずは法律に従い、その補償は国が行って、その上で、法律を変えていく作業を立法府にお願いしていくことが必要になる。まあ、与党がアレで大臣がアレだから、結局何を言ってもアレだっていうのが何とも。

◆口蹄疫の殺処分数増...子牛や子豚生まれ

◆九州北部や中国・四国で激しい雨、土砂崩れも
◆大雨：雷や竜巻に警戒呼びかけ　九州北部では２５０ミリの予想
◆１４日も東北から九州にかけて大雨の恐れ

うへえ。

◆増水の川で泳いでいた高３男子、流され死亡

放流はヤバイ。治水が完成した後に生まれた世代は、水の怖ろしさを知らないので、なおさら。

◆コスト最重視で治水代替策　国交省、来夏にもダム是非判断
◆ダム頼みの治水見直し、流域で対策を　有識者会議が提言

◆「公開処刑だ」いじめ体験笑われた先生、体罰

◆「洗濯機に長女入れて回した」殺害容疑の母、虐待も供述

◆中国―欧州オートバイツアー、無登録で企画

◆生態系ビジネス、１０年後は２５兆円に　０８年の約５倍

> 開発などによる自然の損失を、別の場所で保護された自然の価値を買い取る形で埋め合わせる「生物多様性オフセット」の市場は、３千億円から９千億円に広がるとしている。

そんなことまで商売にしようとしてるのか・・・。