セキュリティといっても、デジタルなセキュリティではなく、
家のセキュリティの話です。
今週に入ってからのことですが、家の机の上に置いてあったカバンの
中身の配置が変わっていた&本棚の本の位置がちょっとズレていた、
ということが同時に起きる事態がありました。
めっきり記憶力の衰えを感じている今日この頃ではあるのですが、
この2つに関しては間違いないと断言できます。
本棚の方は、まあ、地震か何かで動いた、ってことはあるにしても、
カバンの方は、人為的に動かさないとなりようのない状況で、
実に不安。
さらに腑に落ちないことに、盗られたものがないか確認しても
何もなくなってはいなかったり、侵入した痕跡を探っても
何も見つけることができなかったり。
実に不快な状況なのです。
銀行のカードをスキミングするだけして、もとに戻して撤退した、とか
とりあえず時間内に金目のものは見つからなかったので、
また来れるように足跡を消して撤退した、とか
いろいろ思案してはナーバスに。 orz
見えない敵というのは戦い辛いものであります。
いつまでもプリプリしているわけにもいかないので、
安全対策を検討中です。
まずは補助鍵かなあ、とか。
近所に鍵屋さんがあるので調達してこよう、なんて考えたけど、
近所で鍵を調達するって、全然安全じゃないな、とも思ったり。
家のセキュリティというのは、意外と奥の深いものなのだなあ、
と思ったのでした。
あと、予算とセキュリティレベルの妥協、っていうところは、
コンピュータも家も同じですねー。
-- 追記
しまった!!
ドロボーさんもmixiでターゲットを選ぶ時代を想定していなかったw
恐喝の対象をmixiで選んだ、とか、某米国SNSに性犯罪者が数千人、
とかいうニュースが出てくる時代ですので、
もはや冗談ではないのかもしれません……