10/15ニュース斜読み－新型インフル死者26人に若年層も

厚生労働省によると、新型インフルエンザに感染した／感染の疑いのある死者が、14日までに26人になった。16歳以下は6人。

◆新型インフル：東京、兵庫、愛知で死者　死亡者は２６人に
◆新型インフル、西宮の小２女児ら死亡　死者は計２６人に
◆都内で新型インフルの４歳男児、脳炎で死亡
◆新型インフル：都内の４歳男児が死亡　急性脳炎を発症して

それでも、当初懸念されていたよりも致死率がずっと低く抑えられていることが不幸中の幸いであろうか。亡くなった方のご冥福を祈るとともに、家庭でできる新型インフルエンザ対策を進めていきたい。

■新型インフルエンザ対策として家庭で準備するもの一覧 - RinGoon POP!!

なぜ、インフルエンザに対して風邪薬が危険なのか、という疑問を見かけたけど、理由はいくつかあって、
　・脳炎やライ症候群の原因とする研究がある（小児の場合）
　・風邪薬は症状を和らげるだけ。熱が下がることにより免疫力が落ち、ウイルスの増殖を助ける
ということなので、マスクをして病院に行ってタミフルを処方されてくるのが良い。とはいえ、

◆「休日当番医」に患者が殺到、７時間待ちも（10/14・再掲）

とかいう話もあるので、うーん。信頼性の高い簡易検査を家庭で行えるような検査キットが発明されればいいんだけど。

半徹ですこぶる眠い＆疲れてるので以下コメント少なめ、と言いつつコメントしまくるのが常ｗ

◆北朝鮮が遺憾の意と弔意表明、ダムの無断放流で　実務協議
◆北朝鮮、ダム放流事故で韓国に遺憾の意を表明

謝った！？

◆豪自治体、姉妹都市停止を撤回　和歌山・太地町のイルカ漁めぐり
◆やっぱり仲良く...イルカ漁映画で亀裂の日豪姉妹都市

謝った！！

> 「８月の性急な決定がブルームの日系人社会や太地町に与えた無礼を率直に謝罪する」
> 「環境団体の圧力を受けた不本意な決定だった」
> ブルーム町関係者によると、「サイバー攻撃」にたまりかねた町議らが８月に停止を決めたものの、町民の間で拙速な決定を批判する声が上がっていたという。

今日は、ブルームと日本を繋ぐ歌「さよならナカムラ」を聴いていきたい。
一方で、オーストラリアではこんな悲しいニュースもあった。

◆Builder held over race-hate killing
■豪で「ジャップは日本に帰りやがれ！」と67歳の男性が殴り殺される→フィリピン人でした

亡くなったフィリピン人のご冥福を祈る。移民を受け入れた国のひとつの結果としても心に刻んでおきたい。日本が大国として生き残るためには、東アジア共同体の主導国であることが不可欠で、東アジア共同体では人の移動の制限を撤廃せざるを得ない。日本の将来に起こりうる事件であることは忘れてはいけない。クジラはきっかけに過ぎない。

◆文科省：高専も無償化...外国人学校なども　概算要求へ

朝鮮人学校も無償化。学校法人でない無認可のブラジル人学校については、基準を引き下げることで拾っていく、という。

◆国交相「成田空港が中心」...笑顔の森田知事

そしてこの笑顔（ｒｙ　成田要らな（ｒｙ

◆パリバ、不正取引の疑い　金融庁、業務停止も検討

資本があるとやりたい放題だよね。ほんと。

◆タイの株価・通貨が一時急落、国王の健康懸念で

国王と経済の関係が理由が全くわからない。タイの経済は国王に依存してるのか？

◆中国の富豪が130人に増加、米国に次いで2位に

◆北京五輪と会長選を「取引」...中国前局長が暴露

バレちゃったｗ

◆核先制使用の条件緩和へ　ロシア新軍事ドクトリン