こばと。のOP曲になっている坂本真綾の「マジックナンバー」。文句なしの名曲です。作曲は、ROUND TABLEの北川勝利氏。軽快で情緒豊かなメロディが、もう、最高。心を溶かしまくります。
カップリングの Private Sky も良い曲。オススメです!
# 考えてみれば、CLAMP × NHK × ROUND TABLE × 坂本真綾 って最強の組み合わせだよねー
こばと。のOP曲になっている坂本真綾の「マジックナンバー」。文句なしの名曲です。作曲は、ROUND TABLEの北川勝利氏。軽快で情緒豊かなメロディが、もう、最高。心を溶かしまくります。
カップリングの Private Sky も良い曲。オススメです!
# 考えてみれば、CLAMP × NHK × ROUND TABLE × 坂本真綾 って最強の組み合わせだよねー
公開から2ヶ月が経ち、もうすっかり秋の気配が濃くなって、今更「サマー」ウォーズもないよね感が漂う中、ずっと見たいと思ってたこともあって見てきた。民主党の課題映画になったからではない・・・ちょっとあるw
全体的な感想としては、いろいろ言われているように、無茶な設定が確かに気になる。気になるけれども、ノリが良いのでそこは乗り越えられなくもない。CGや作画はさすが。美しい長野の田舎の風景が心に響く。仮想世界OZも、ちゃんとした世界観の元に描かれていて魅力的である。素晴らしい。デジタル上映じゃないのが残念。
メインテーマとなっている「みんなで力を合わせる」っていうのが、上手い具合に取り込まれていて、しかし非常に熱くて、泣ける。実際、涙が出そうになった。民主党議員が課題映画として見るのもうなずける。特に最後の方は、鳩山首相が好きそうな展開だろうなあと思う。「友愛」とは微妙に違うと思うのだけれどもw
-- 以下、若干ネタバレ
一番良かったなあと思うのが、主人公の健二君が、一人で何でも解決しようとしなかったこと。自分(と佳主馬くんと佐久間君とOZの管理者)で解決しようと思えば解決する方法は見つけられたかもしれないのに、陣内家の人々に協力を呼びかけたことが、作品の真のテーマである「独りで居ない」に通じていて、素晴らしい。おばあちゃんの言葉にもあったけどね。そのせいで、ヒロイズムからは随分離れてしまって、それが作品の評価の低さにも繋がってるんだろうけれども。
実際は、協力を呼びかけて、協力してもらえることなんてそんなにないんだけど、「独りで居ない」っていうのは、社会が社会であるための根幹の一柱であると思うのだ。その意味で、俺はサマーウォーズを高く評価している。
アメリカ軍への批判としても面白かったw インターネットやGPSが、もともとは米軍の技術だったという点を含めて。
-- 以上、ネタバレ
109シネマズ川崎1番シアターG14席。センターから1m弱左前方だったけど、音は定位。サマーウォーズは音響も良い。
気になったのは、劇場で咳をしている人が3人ほどいたこと。新型インフルではないと信じているけれども(3人のうち2人が中高生だったw)、咳が出るような症状の時には、ぜひ、家で安静にしていていただきたい。
詩月カオリのファーストミニアルバムがついに登場!
聴いてるだけで心が蕩けてしまいそうな、優しい歌声が素晴らしいです。ハヤテのごとく!のEDにもなった「Chasse」はもちろん、6曲目の「星の海」も名曲です。
オススメ!
良かった。素晴らしかった。ぜひ劇場で見たい映画。まだの方はぜひ映画館で。
なお、エンドロールで席を立つ人がいたけど、エンドロール後が本番なので最後まで見たい。
-- 以下、若干ネタバレ
「序」は、まだまだ旧テレビシリーズとオーバーラップしてる部分も多く、生まれ変わったヱヴァを楽しむ、という作りになっていたけど、「破」になって、大きく話が変わってきている。ポイントが切り替わって軌道が変わった列車、という表現をされていたけど、まさにそんな感じ。車両も違ってるけど。きっかけは、ほんとうに些細なことなんだけど、シンジ君が変わって、世界も変わっていく。シンジ君が変えた世界の変革の結果が、そのまま、旧テレビシリーズとの差異になっていて、とてもわかりやすい。今作は、その違いを楽しむ作りになっている。何より、良い方向に変わって行ってるのが、ファンとしては嬉しい。
話を盛り上げておいてどん底に突き落としたり、衒学的な単語を散りばめてストーリーに彩りを添えたりといったヱヴァ節も健在。もちろん、サービスサービスぅ~♪も忘れてない。俺はペンペンになりたい。あのシーンのセル画がオークションに出たら凄いことになるね。
音楽も良かった。とくに、あんな印象的なシーンで、あんな曲やあんな曲を持ってこられると、涙が止まらない。
声優さんたちは鉄壁でした。10年の月日を、若干しか感じさせない演技に脱帽。エンドロールの「声の出演」を見て、安心してしまった。あと、マーヤ最高。マーヤの声を大迫力で聞くためだけにもう一度行きたいにゃー。
-- 以上、ネタバレ
TOHOシネマズ川崎、初日のレイトショーで鑑賞。5番シアターのI17席、ぴったんこセンター。音も定位で、最高に楽しめた。レイトだというのに満員御礼なのはさすが。
澪ーッ! 俺だ(以下略
けいおん!のオープニング曲とエンディング曲が発売。
カップリングもノリのいい曲。とくに Cagayake!GIRLS の Happy!? Sorry!! が格好いい。Don't say "lazy"は、やっぱり映像が付いてこその高評価、とは思う。
この後のストーリーにあわせて、わかりやすくエレキのテクニックを使ってる(ように素人耳には聞こえる)ので、それもまた楽しい。
あと、ギター2人いるように聞こえるんだけど、あずにゃんいつの間にw
イヴの時間がニコニコ動画で配信されると聞いて、早速見たが、これは面白い!! なんで見逃してたんだろう。吉浦康裕監督の作品は、「水のコトバ」も「ペイルコクーン」も好きなのだが、「イヴの時間」は、それらをはるかに超える傑作だと思う。吉浦康裕監督は、本当に天才だ。
◆ニコニコ動画、アニメ「イヴの時間」の配信を開始
■イヴの時間 - ニコニコアニメチャンネル
まず、「ロボット三原則の隙間」という古典的な主題を、萌えにまで昇華したのがすごい。さらに、それを確固たるものにするために、「人間とロボットを区別しない」というルールを自然に導入したのが素晴らしい。何より、そのルールを軸に、人間とアンドロイドの心情を描いてるのがファンタスティック。
人間とロボットを区別しないがゆえに、登場人物一人一人(もしくは一台一台)について、この人は人間なのかロボットなのかという謎かけがあるのも、作品を魅力的にしている。
実に面白い。実に魅力的な作品である。DVDでも見てみたい。
Amazonでは、あっという間に売り切れて、転売屋が10倍の値を付けているw それだけの価値はあるとは思うが、やりすぎだ。
NHKのザ☆ネットスター!にミクミンPことksasao先生がご出演されると聞いて、夜分遅くにksasao先生の自宅にお邪魔してきました!
そして放送開始。モモーイが! モモーイがっ!! 演奏してるっ!!
放送終了後に、あの楽器を触らせていただけることに。
触るだけで音が出る楽しさ+触ったところからビジュアルエフェクトが表示される楽しさは、実物では想像以上でした。これは凄い。VJしながら演奏するようなもんだもんね、コンサートに映えると思います。未来を見たっ!!
夜分遅くにも関わらず、ksasao先生ありがとうございました。ネットスター獲得おめでとうございます!
-- ksasao先生のホームページ
■まちみのな
■まちみのな@はてな
■ミクミンP/SASAO Kazuhiro (ksasao) on Twitter
-- ネットスター反省会でもksasao先生が!!
ksasao先生の秘密が赤裸々に語られますw それだけではなく、ネットと営利の問題や、技術公開の話など、議論が深くて面白いです。
-- 「あの楽器」の仕組み
劇場で見たいなあと思いつつも見れなかったので、DVDで。
「空」の風景マニアとしても、ハッとさせられる空がいくつか出てきたので大満足。推進式の戦闘機(プロペラが後ろに付いてるタイプ)も、かっこよくて満足。実際に推進式の戦闘機が流行らなかったのは乗員のリスクも一因だったと思うんだけど、その辺も「キルドレ」の扱いの低さが表れてて唸る。原作が読みたいな。
戦闘機のドッグファイトとか、大編隊での敵陣侵入とか、違和感なく3D化してるあたりも見所。あと犬。いいねえ、犬。最優秀助演賞ものだね。むしろ犬が主人公。まばたきするし。
声が心配だったけれども、それほど酷くもなかった。
おもしろかった。オススメ!
Blu-Ray版は何か評価低いなw
森博嗣の原作シリーズ。あとで買って読もう。
今月発売の10巻でついに完結した『とらドラ!』。暇だからと言うわけではないけど、以前に1巻(と前作『わたしたちの田村くん』)を読んで面白いと思っていたのと、アニメの異様な盛り上がりに興味があったので、全10巻を一気に通読してみた。
これは、たしかに、名作である。
心理描写が、ザクザクと突き刺さる印象を受けるほど、シャープ。心理描写の傑作といえば個人的には『めぞん一刻』なんだけど、めぞん一刻に並び立つ名作であると思う。
一方で、とらドラ!は、めぞん一刻や恋愛小説と、少し趣向が異なる。主人公達の想いがハッキリ明確に定義されておらず、恋愛ミステリーライトノベルとでも分類すべき小説となっている。つまり、「誰が、誰を好きで、本当は誰を想っているのか」というのを読者が推理していくという趣向である。言葉や言動では読み取れない想い、巧妙に隠されているが、ふとした隙に垣間見える本心。そういった手がかりを元に謎を解き明かしていくような、そんな面白さがある。
自分の心情を言語化するというのは、本当に難しいのだなと実感した。「みんな、本当は自分で自分のことがよくわかっていないんだ」という作品のテーマをしみじみ思う。最近よく考えることには、自分自身を自分自身で言葉によって枠に収める、ということをしない限り、自分のことを言語化できない、というのは実は当たり前のことなんじゃないか。人間の心というのは、常に外界から刺激を受け、欲求と価値判断の狭間で大時化を続けていて、言葉という消波ブロックを置いていかないと、波がどちらに向かっているのかすらわからない。消波ブロックも、決して万全なものではなく、大波が来ればブロックなんてお構いなしに、波は勝手に流れていく。そういう、混沌としたものではないだろうか。
そんなことを考えさせられた。
アニメの盛り上がりは、キャラクター人気によるところもあるのだろうか? タイガーもみのりんもあーみんも、実に魅力的に描かれている。<ネタバレ>そしてなにより、全員の本性・本心がさらけ出された後でも、なお、魅力的に思えるのである。これは実に畏ろしい。作者の天才的な能力を感じずにはいられない。</ネタバレ>
丸二日程かけて10巻を読んだわけだが、全体的に緩急のテンポが付けられていたので、すいすいと読み進められた。シャープな心理描写にトラウマを抉られつつ、主人公達の関係が少しずつ少しずつ変化していく様子を読んでいくのは、とても面白かった。また、ライトノベルの中には、悪く言えば惰性で続いているような作品もあるが、とらドラ!は最後まで一定以上の緊張感を持って読むことができた。これもまた素晴らしい。
ただ、不満があるとすれば、独身(30)は絶対に幸せになるべきなんだw あと、元ネタがわからないジョークが何個かあったのがショック。さらに言うと<ネタバレ>「世界の中心~」はさすがにないw 引いたw</ネタバレ>
いやあ、実に楽しかった!
スピンオフはまだ読んでないので、暇を見つけて読むとしよう。
# ライトノベルに限らず、小説を、こうバカみたいに一気に読む機会というのは、
# 人生でこれが最後なのかなあ、などと思う。
Kalafina 初のアルバム「 Seventh Heaven 」
これは実に素晴らしいアルバム! 特に新曲が素晴らしい。3曲目の「 love come down 」と、10曲目の「 音楽 」の疾走感がたまらなくGOOD!!
文句なしにオススメ!!
同日発売の「 Lacrimosa 」も良い曲です。
Kalafinaって、「空の境界」のためだけのプロジェクトかと思ってたけど、やっぱりもったいないと思うよねw
これもオススメ!
空の境界もついに第五章。空の境界の中で最も激しいアクション。荒耶宗蓮との対決が描かれます。第四章の静から一転、動きまくり! デレまくり!! 見てるこちらも、息も絶え絶えです。
残念ながら、原作を読んでないと全く付いて来れないと思いますが、原作を読んだ人なら絶対に見るべき! オススメです!!
残り二章。次章は鮮花ファン待望の、あのエピソードです。
Wiredにこんな記事がありました。
◆美しい3Dフラクタルが簡単に作れるソフト『Apophysis』
■Apophysis.org
すごく面白そう。クールな壁紙が簡単に作れそうです。ということでダウンロード&インストール。とりあえず起動してみたら、こんな画像がサクッと作れてしまいました。
Apophysisのページにはチュートリアルもあるみたいですが、チュートリアルを読まなくても、なんとなくそれっぽい画像を作ることができます。
1. 左側から、よさげなものを選ぶ
2. アイコンからMutationを選んで、イイ感じのを選ぶ
3. アイコンからRenderを選んで、jpgで保存!
そしたら、次に、GIMPとかPhotoshopとか、覆い焼きレイヤーが使えるソフトを立ち上げて、ベースとなるグラデーションを作ります。クールな壁紙といえば青色です。たぶん。
グラデーションを描いたレイヤーの上に、Apophysisで描いたものを乗っけます。モードは「覆い焼き」で、透明度は80%くらいにしてみました。
っぽい! っぽいかも!
グラデーションを変えてみたり、
Apophysisで描いたものを変形してみたり
いろいろ遊んでみましょう!
これは楽しい!
VOCALOID2 CVシリーズ初となる日本語+英語バイリンガルパッケージです!
1月30日発売! 予約受付中です!
声を担当するのは、声優の浅川悠さん。深く落ち着いた声が特徴的です。
■VOCALOID2 キャラクター・ボーカル・シリーズ03 巡音ルカ
-- おまけ (1/6 19:40)
巡音ルカをぐぬぬ化してみたら・・・特徴が無くなってしまったw
-- 追記 (1/9 05:00)
たくさんのアクセスありがとうございます。どこかからリンクいただいたんでしょうか? 拙い絵で申し訳ないです。ぐぬコラ愛好家として高名なさらしる先生のところ(1/7) に、上手なぐぬぬルカ絵が貼られてます。
空の境界 第6章の主題歌「fairytail」。個人的には、sprinterのInstrumentalが収録されているというだけで買いなのですが、fairytailも、2曲目のserenatoも、面白い楽曲でした。
空の境界もついに第4章。式が意識を失ってから目覚めるまでの2年間が描かれます。流れるような戦闘シーンや、鮮やかな色彩、細かな書き込みは相変わらずのクオリティ。猫かぶりモードの橙子にも注目です。
次章はついに荒耶宗蓮が!
しっとりとして、艶があって、聴きやすい良い曲。
オススメ!
凄く良い! ROUND TABLEは、このくらいのテンポの曲がとてもいいと思う。Ninoの声も、いつにもまして透明感が際立っててステキすぎる。
オススメ!!
マクロスフロンティア 2枚目のOST、「娘フロ。」
娘々サービスメドレーを聴くだけでも価値あり。中島愛とMay'nの歌の掛け合いが素晴らしい。菅野よう子は天才だなあと改めて実感するOSTです。
オススメ!!
全国的に品切れらしいです。Amazonは11日に再入荷とのこと。
星新一の娘の星マリナ氏が、盗作じゃないかと訴えたことで話題になった「イキガミ」。映画が面白いという話を聞いたので、見てきました。
<ネタバレ>
っていう設定の現実感の無さをいかに克服するかが、この映画の鍵だったんだと思う。冒頭から度々登場する監視カメラの映像、「思想犯」、レストランでのイキガミを目にしたウェイターの反応、そういったものが、リアリティを演出している。
とはいえ、正直、一歩足りない印象を受ける。死亡予告なんて受け取ったら、自暴自棄になる人が続出するんじゃないかと思うし、だったら死亡予告無しで殺した方が合理的だ、などと思ってしまう。そもそも、若者を殺して、命の尊さが学べるとは思えない。そんな単純なことに異議を唱えられないほどの超監視国家だと言いたいのだろうか。
設定はともかく、人間ドラマは良かった。24時間しか生きられないとしたら、何をするか。ありきたりなテーマながら、ちょっと泣けるエピソードに仕立てられていて、面白かった。
細かいことは考えずに、軽く泣きたいときに見るのがいいかもしれない。
盗作問題については、結論から言うと、盗作ではないということになる、と感じました。設定やらなんやらを(正しい意味で)インスパイヤしたのは間違いないと思いますが、そこから先の人間ドラマはオリジナルとは違う世界を構築しています。
星新一の「生活維持省」を読んだことのない人にはオススメです。
本日クローズドβテストが開始されたNEXONのMMORPG「アトランティカ」。テスターに当選したので、1時間ほどプレイしてみました。
「もう迷わせない」の謳い文句の通り、クエストでNPCを探し回る必要がないのは、確かに凄い。「門の方にいるNPCに話しかけよ」っていうクエストで、話しかけるべきNPCがワープゲートの向こうにいるような、明らかに翻訳とかいろいろ間違えてる場合などに自動移動してくれるのは、非常に安心感があって便利w
傭兵を雇って、一人でも複数人プレイできるっていうのも売りのひとつだけど、アトランティカの複数プレイは、あんまり面白味を感じなかった。自動攻撃してくれればまだ楽なんだけど、9人も操作できるとは思えない。「グラナド・エスパダ」の傭兵システムは、爽快感もあって非常に良かった。
UIも荒削りで、まだまだ改善の余地があります。これからが楽しみなゲームです。逆に言えば、UIの改善がなければ流行らないんじゃないかな、と思います。
Suara待望の3rdアルバムがついに発売!
BGMとして流しっぱなしにしても気にならないし、じっくりしっとり聞いてもいい。素晴らしいアルバムです。
オススメ!
劇場版 空の境界の第3作、「痛覚残留」。
空の境界で、もっともわかりやすく派手なバトルが見応えありました。
相変わらずのクオリティで、すごすぎです。
原作ファンなら絶対にオススメ。
夏の朝の清々しい空気のような透明感の歌声が、実に素晴らしい!
歌手として着実に力を付けているのが伝わってきて、今後も期待です。
オススメ!
# ほっともっとのCMソングはシングルで出ないのかな。いい曲なのに。
1曲目の love the world を聞いて、あー、なんか普通の曲だなあ、とか思ってたら、2曲目の edge がツボったwww
c o o l ! !
Perfumeの代表曲になりそうなくらいのインパクトです!
# ポリリズムの SEVENTH HEAVEN とか、今回の edge とか、
# Pefumeはカップリングの方が名曲なのはなぜなんだぜ?w
DTM MAGAZINE 8月号は、VOCALOIDを大特集。鏡音リン・レンAct.2や、がくっぽいどの情報も。初音ミクの体験版も収録して、好評発売中です。
ループして聞いてたら脳から変な汁が出てきたので、ご紹介www
一昨日発表になった、Diablo 3 のトレーラームービーが、公式サイトで公開されています。
■Diablo III
http://www.blizzard.com/diablo3/
重くて見れない・・・
前作から、もう8年なんですね。懐かしい。引っ張り出してDiabloの世界を復習したいw
まったり(´・ω・)
新エンディングテーマの「ねこ日記」でぶわーっと泣いてしまったwww
神曲すぎる。
「愛・おぼえていますか」「私の彼はパイロット」も収録されていて、実に素晴らしい。
オススメ!!
# 昔の坂本真綾の声に似てるよね。すごくいい声。
# 菅野よう子だから錯覚してるのかもしれないけど。
相変わらずのクオリティの高さに噴いたw
でも、そのクオリティで死体を描画するのは勘弁願いたいwww
あと、エンドクレジットで、ええ!?どこに出てた!? と思ったら、エンドクレジットの後に出てきてちょっと安心しました。
次は、痛覚残留。実に楽しみです。
あー、なんか、原作をもう一度読み返したくなってきました。
Sound HorizonのRevoと梶浦由記のコンビって聞いて、どっちもベクトルの強い人だから大丈夫かなあ、と思ってたら、これ、すごい。すごいよ、これ。
Revoくんの世界観と梶浦先生の曲感がうまくハーモニーになってる。包み込みつつ広がる世界。しかも濃い。圧倒的に濃ゆいw
どっちのファンにもオススメ!
すごい気分爽快な曲。
Crystal Kay は、たまに聞くとツボに入って、それが実にたまりません。オススメ。
◆『犬夜叉』遂に最終回へ 7月には高橋留美子展も開催
http://animeanime.jp/news/archives/2008/06/7_6.html
長かったなあ。
確執を描くのが上手いと思って、一時期ハマってました。キャラの立たせ方も上手いよね。
お疲れ様でした。
eufonius 6枚目のアルバム。
個人的には、6曲目の plage がツボでした。めっちゃ短い曲なんだけど。ステキすぎる。
■「メカビ」休止のお知らせ - メカビ編集部Blog
http://mekabi.weblogs.jp/blog/2008/06/post-38f4.html
むう。
面白い雑誌だったのに。
本日発売のマクロスフロンティアOST「娘フロ。」
くはー、たまらんっす。
絶賛リピート中。
# 「ニンジーン Loves you yeah」は、ほっともっとのCM曲とともに「CMよう子」に加えるべき。
想定外の価値観に触れるのは実に興味深い体験なのでメモ。
■オタクがキモイと言われてしまう時 - 同人女三十路散歩
http://doujin30.livedoor.biz/archives/52024751.html
そうかー。
キモイって思う人もいるんだね。
ほっかほっか亭とのゴタゴタが続いたり、略称がアレだったりして、
あんまり良いイメージがない「ほっともっと」でしたが、
CMソングが菅野よう子×清浦夏実というだけで、僕の中では好感度上がりまくり。
# お弁当屋さんなんて、年に1回利用するかしないか、くらいなんだけど。
菅野よう子が手がけたCMソングを集めたアルバム「CMようこ」。
え?この曲も!? と驚くばかりでした。
ハリアーのCMとか、コスモ石油のSeeds of Lifeとか、
「何飲もっかな、ビタミンウォーター」とか。
なかなか面白かったです。
◆言葉の交流を禁じることで、日本のオンラインゲームは浮上する
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080429/154612/
会話のないオンラインゲームの企画を暖めていたのでメモ。
PSOは今でも賞賛されるよね、あの機能に関しては。
実際に、アレを使って会話してる人には一人しか会わなかったけれど、
日本語が通じないであろう人とコミュニケーションが取れてる感覚というのは新鮮でした。
学生時代は、海外のMMOに出かけていって、
スラング英語を覚えて、それっぽい会話を楽しむのも楽しかったし、
英語が母国語でない人同士、つたない英語同士でなんとか意思疎通を図ったりするのも
すごく面白かったけど、
社会人になって、時間に追われるようになると、
日本語でのコミュニケーションすら面倒に思える時があったりして。
# 世間話を除くと、ゲームでやり取りされる情報というのは、意外と少なかったりするので
# 記号的コミュニケーションをうまく導入すれば・・・
画像系SNSサイト pixiv で、ゴールデンロアというのが流行っているらしく、少し興味を持ったので始めてみました。
■The Golden Lore(ゴールデンロア)
http://gold.ash.jp/
キャラクターを作ると、あとは1日1回勝手に冒険に出て行ってくれる、という、定期更新型オンラインゲームなんですが、
・プレイヤーがほとんど指示を出せない (開発中と言っている)
・わりとよく死ぬ
という点で特徴的なゲームです。
プレイヤーが指示を出せないおかげで、ゲームが非常にシンプルな上に、伝統的なファンタジーに則っているので、とても取っつきやすい。キャラクターが死亡することが前提というのも、死なないゲームに漬かりきった現代人(笑)には新鮮なのかもしれません。
2つの点で興味深いと思いました。
1. 画像系SNSと定期更新型オンラインゲームの親和性の高さ、と独立性
短絡的に、定期更新型オンラインゲームのプロバイダが画像系SNSも始めればいいとなってしまうかもしれないが、それは明らかに誤算。別であるからこそコラボレーションできる。
2. 古き良き正統派ファンタジーへの揺り戻し
正統派ファンタジーが飽きられて、独特の世界観を持つゲームが持てはやされて20年。ようやく、揺り戻しが来たような気がする。とはいえ、求められているのは「手間がかかるが重厚なファンタジー」ではない気もする。
-- 参考
■定期更新型オンラインゲーム - wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E6%9B%B4%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0
プレイバイメールの進化形、プレイバイウェブの一種、ですね。
-- 参考2
ゴールデンロアとpixivのコラボレーションの好例。
今回のエントリーを書くきっかけになった絵でもあります。
■3年4ヶ月の軌跡 - yaya( )さん作 (閲覧にはpixivへのユーザ登録が必要)
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=731515
■宇多田ヒカルがRPGを嫌いな理由
http://owa-writer.com/2008/04/rpg.html
惚れそうw
最近、WiiWareの調査と称して、「小さな王様と約束の国」をプレイしているんですが、値段の割に良く作り込んである良作です。
かわいいキャラたちのかわいい感情表現や、自分の街(王国)を建設していく箱庭プレイがなかなか楽しいとは思うのですが、だんだん辛くなってきました。
というのは、操作してる王様は、街(狭い)から一歩も出られず閉塞感がだたよう上、街の住民のご機嫌を取りに走り回るだけの毎日という、苦痛な日々だったりするからです。
頭上にマークのある住民を見つけては突撃して話をして、話の内容もまともに聞かずに次の住民に急いで走る、の繰り返し。とはいえ、話の内容を聞かないと後々困ったりするのでむやみに飛ばすわけにも行かない。
ゲームに限ったことではないのですが、人間というのは、ストレスを与えられたのち、そのストレスから解放されると、ドーパミンが分泌されるんだそうです。ゲームだと達成感に該当するんでしょうか。トランスミュージックなんかは、ストレス(重低音)と解放を繰り返すことで、効率的に「トランス状態」に持っていったりしています。
ゲームの難易度というのは、ストレスに直結している話でもあり、慎重に調整されてると思うのですが、一方で、ゲームシステムやUIが与えるストレスというのは軽視されがちです。軽視されがちというか、ひっくるめて「クソゲー」という評価を与えられて終わったりします。実に残念なことです。
その辺りを、高度に調整できるような仕掛けがあれば、ゲーム業界(に限らず、いろんな方面)が大いに発展しそうな気がするのです。
とはいえ、RPGの会話って、アレだよね、攻略本を売るためにわざと面倒くさくしてるんだよね?
ネトゲは会話が流れやすいという特徴もあって、一部のネトゲでは、NPCの重要な会話を要約して後から参照できるようにしていたり、かなり気を遣ってる気がします。オフラインでもそういうゲームはあるんだろうけど。